第32回ジュニアの部 入賞作品のご紹介④

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ジュニアの部の入賞作品のご紹介、最後は特別賞と学校賞、館長賞です。

特別賞(三木工業協同組合理事長賞)
「アニマルはんこかけ」
 
木下 凜々さん(東京都立工芸高等学校 3年生)
特別賞 アニマルはんこかけ.jpg
〔作者コメント〕
ほのぼのとした森と動物達をモチーフに、普段使いの筆記用具や印鑑を入れておけるスタンドとハンコを作りました。ハンコのデザインは学校の先生が確認印として使っているものを参考にしました。
苦労した点は、切り株の形状です。柔らかい雰囲気になるよう、滑らかな形を意識しました。
また、様々な樹種を用いて木材それぞれの色の温かみや風合いを感じられるようにしました。
[審査講評]
デザイン、アイデア、仕上げの美しさ、いずれも工芸高校の学生さんらしいプロ顔負けの作品に仕上がっています。
特に両側の切り株は、滑らかで凸凹もうるさすぎないよう、よく考えて作ってあります。台座とのはめ込みもきれいで、それぞれ部品ごとに白木と茶色の濃淡で色分けしてあるのも美しいです。
(彫刻家 磯尾 隆司)


学校賞(兵庫丹波の森協会理事長賞)
鳥取県 日野町立根雨小学校

学校賞.jpg
[審査講評]
永年にわたり、組み木のおもちゃ作りに取り組まれてきたことは素晴らしい事です。その活動は子ども達の創造力や表現力、集中力など多くのものを育んできたと思います。
出展さている作品は、どれもしっかりと組み木のデザインが出来ていますし、それぞれに楽しい発想で制作されており見ているだけで微笑ましくなります。
(玩具作家 濱田 昭文)


館長賞(兵庫県立丹波年輪の里館長賞)
「十二支リレー」
 
河野 舞心さん(羽島市立中島中学校 2年生)
館長賞.jpg
〔作者コメント〕
どこをどうほっていけば、どんな形になるのかがよく分からなくて難しかったけど、かわいくできてよかったです。コツコツほっていくのも楽しかったです。
[審査講評]
最初は小さすぎて何かよくわからなかった。しかし、よくよく見ると細部までコツコツと丁寧に仕上げられていて、作者の作品に対する愛情が伝わってきました。
グランプリを取った「十二支のゆらい」のダイナミックさと好対象をなしており、小さくて素朴なところがこの作品の魅力となっている。
(兵庫県立丹波年輪の里館長 小西 重正)

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