第32回一般の部入賞作品①

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グランプリ 文部科学大臣賞
 「新種発見!葉っぱの標本(3部作)」 熊野 聡(宮城県仙台市)
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ユーモアたっぷりの様々な葉っぱが、寄せ木や木目を生かして表現された作品です。
オルゴールが鳴る楽しい仕掛けもあります。
葉っぱには「差し葉」「くろー葉」「ねばね葉」などの名前が付けてあり、ひとつひとつの葉っぱに作者の思いが込められています。
シカモア、クロガキ、パドックなどたくさんの樹種が使用してあり、木そのものの色合いがとても美しく、塗装にも工夫が見られます。
完成度の高さと美しさが審査員の心を奪いました。
壁掛けとしても楽しめ、見る人を笑顔にさせる素敵な作品です。
作者の熊野さんは震災をきっかけに、人々を笑顔にさせる作品作りを心がけるようになられたそうです。


準グランプリ 兵庫県知事賞
 「回れ 回れ」 冨田 一男(山口県下関市)
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「ウッドマン」「ボックスマン」「イエローキャット」「レインボーにわとり」の4体の人形を、手で持って回して遊びます。
ハンドルを回すとそれぞれの人形がおもしろおかしく回転します。
手持ちできるサイズも丁度良く、こどもから大人まで楽しめるシンプルなおもちゃです。
カラーリングと動物たちのフォルムは、この作者の方のもつ唯一無二の個性と魅力。
また、遊びやすいよう大変丁寧にやすりがけがしてあります。
やさしさと夢がいっぱい詰まった作品です。
作者の冨田さんは何度もこのウッドクラフト展にご応募いただいています。
木のおもちゃ作りにかける想いや努力を知っているだけに、事務局としてもとても嬉しい受賞となりました。

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