一般の部 入賞作品のご紹介①

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入賞作品の紹介をしていきます。

まずはグランプリ「SWEET BOX」 近藤 安由美さん(愛知県)の作品からです。
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ショートケーキやアップルパイ、レアチーズケーキにモンブラン、いろいろなスイーツが木で表現されています。コーヒーと紅茶のティーセットもついています。
しかも、これらのスイーツは全て収納箱になっていて、開け方がスライド式、引き出し、鍵付きなどそれぞれ異なります。
何か大事なものをそっとしまっておいて身近に置いておきたいです。
たぶん、男性よりスイーツ好きな女性の方がよりキュンとなる作品だと思います。
「わー、欲しい」という見学者の女性の声をよく聞きました。

チョコレートやフルーツ、ナッツなどは様々な樹種の色でリアルに表現してあり、どれもこれも本当においしそう。この作品を見た後は必ずケーキが食べたくなります。
作者のスイーツへの愛がよーく伝わってきます。

作者の近藤さんは第24回でも、木で作ったスイーツの文房具を出展され、佳作を受賞されています。
その時はまだ学生さんだったと思います。それから2年、見事グランプリを受賞されました。
同じテーマで進化しながら続けていくってすごいことですね。
かわいく甘いスイーツの陰に努力を感じます。きっと甘いだけではなかったはず。
これからも近藤さんのSWEETワールドを楽しみにしています!

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私は特にこのショートケーキが一番すきです。あー、おいしそう!


続いては、準グランプリ「√3/2(2分のルート3)」佐藤 康司さん(沖縄県)の作品です。
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頭脳が算数止まりの私には何やら難しそうな名前のこの作品、沖縄の木の琉球松とアカギが使われ、正三角形の角柱を自由に組み合わせていくものです。
角柱の正三角形と正方形の面には磁石がうめこまれていて、引きあったり反発したりするのですが、うまく組み合わせていくことで様々な形を作り出すことが出来ます。
「水晶の結晶のような思いがけない立体が生まれる可能性を秘めている」と審査員の小黒先生の講評にありました。

実際組み立ててみましたが、立体にしていくと樹種の色の違いのコントラストや三角形の形がとても美しく、組み立てたものを飾っておきたくなりました。
インテリアにもなりそうな、子どもも大人も長く遊べる作品です。
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続きはまた後日掲載します。
ウッドクラフト展ホームページにも、入賞作品の写真、講評等を掲載していますのでご覧ください。
ウッドクラフト展ホームページ

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