2011年11月アーカイブ

しばらくご無沙汰しておりました。柿をもいだり山歩きをしたり学祭見に行ったりキムチ漬けたり糸ノコしたりしているうちに、もう11月も終わりです。仕事せんかい。
ということで、第24回ウッドクラフト展(一般の部)全出展作品54点の作品リストを作成しました。
出展者名敬称略、入賞作品以外は順不同です。

画像をクリックすると少しだけ大きくなります。

グランプリ「コミュニケーション1、2」.jpg
グランプリ
『コミュニケーション1、2』
蓮溪 円誠
準グランプリ「シーサー×12面相」.jpg
準グランプリ
『シーサー×12面相』
岩田 望美
優秀賞「ARIZUKA」裏面.jpg
優秀賞
『ARIZUKA』
平良 勇
優秀賞「たこ焼き屋さんごっこ」.jpg
優秀賞
『たこ焼き屋さんごっこ』
湯元 桂二
優秀賞「白鳥と遊ぶ」.jpg
優秀賞
『白鳥と遊ぶ』
鈴木 和信
新人賞「onpa(オンパ)」.jpg
新人賞
『onpa(オンパ)』
高本 毅
特別賞「おもしろビュンビュン5」.jpg
特別賞
『おもしろビュンビュン5』
小原 孝志
佳作「My sweet goods」.jpg
佳作
『My sweet goods』
近藤 安由美
佳作「きょろきょろ・くるくる」.jpg
佳作
『きょろきょろ・くるくる』
冨田 一男
佳作「酒酔スピノサウルスの帰宅」.jpg
佳作
『酒酔スピノサウルスの帰宅』
松本 悦男
木のキャンピングカー.jpg
おきにいり賞
『木のキャンピングカー』
今村 悦次
『変身組木パズル』-ゾウ&キリン-.jpg
『『変身組木パズル』-ゾウ&キリン-』
前島 拓也
2方向文字だよ!.jpg
『2方向文字だよ!』
澤 芳郎
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『U-マンボウシリーズ』
五十嵐 光也
連鎖.jpg
『連鎖』
五十嵐 光也
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『Do Chair どっちゃー』
松澤 政彦
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『OYAJI×OJISAN』
中村 明子
あーまん.jpg 
『あーまん』
永嶺 慶太
エンドレス、ポコ.jpg
『エンドレス、ポコ』
山根 亮二
かえるのジャングルジム.jpg 
『かえるのジャングルジム』
江坂 昭雄
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『カタカタ積み木』
山下 純子
カタカタでんしゃ.jpg 
『カタカタでんしゃ』
西野 通広
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『リンリンくるま』
西野 通広
カルガモシアター.jpg 
『カルガモシアター』
久保 進
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『カメさん』
諸石 隆正
十二支飾り.jpg
『十二支飾り』
諸石 隆正
こんにちは。オ・バ・ア・サ・ン.jpg
『こんにちは。オ・バ・ア・サ・ン』
米澤 友美
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『くるクル』
安藤 賢
てとて.jpg
『てとて』
安藤 賢
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『さんかくあそび』
中村 久丹子
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『たま・タマ・玉・球スカイツリー』
白川 勇
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『ちびえんぴつワールド「ちび園」』
横手 道朗
でこぼこ.jpg
『でこぼこ.』
三井田 あかね
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『どうぶつけん玉』
大森 栄司
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『夢みるシーソー』
大森 恵
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『どんぐりコロコロカクレンボ』
北垣 文男
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『ねことさかなのリバーシ』
遠藤 うらに
バランスゲームすし積め.jpg 
『バランスゲームすし積め』
中里 亜紀
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『ペンギン・ママ』
佐藤 康司
やきとり絵.jpg
『やきとり絵』
佐藤 敏男
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『回転を楽しむ動物』
寺谷 建明
休日.jpg
『休日』
黒田 兼次
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『空のなかまたち』
永尾 陽祐
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『首長竜』
岡田 敏幸
色彩こま.jpg
『色彩こま』
小原 孝志
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『切り継パズル4』
河野 一郎
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『奏でホーム』
上平 美穂子
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『虫くいりんごのカレンダー』
飯島 匠
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『動物の顔芝居』
中村 俊雄
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『卑怯なコウモリ』
遠藤 大樹
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『木製アートパズルモパ 「MOPA」』
秋田木育プロジェクト
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『冷蔵庫』
北野 良雄
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『故郷』
梅本 松夫
餅つきうさぎ.jpg
『餅つきうさぎ』
梅本 松夫

ジュニアの部搬出

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昨日ジュニアの部の搬出作業をしました。
委託希望の学校や個人の方には近日中に届くかと思います。
直接搬出は11月13日(日)までに取りにお越し下さい。
よろしくお願いします。


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ここ数日で急に冬が近づいてきたようです。寒くなってきました。
集めても集めても次から次に降り積もる落ち葉。掃除のおじさん毎日おつかれさまです。

ジュニアの部 表彰式

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本日ジュニアの部の表彰式が行われました。

遠くは東京や埼玉から受賞者の方に出席していただきました。
これからも木を使ってどんどんモノ作りをしていってほしいです。

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これにて今年のウッドクラフト展も終了。
作品集の制作に入ります。
IMG_3232.jpg
まゆげ追加しました~。可動式です。今日はちょっと困り顔。
えへ。

今日は雨降りの1日でしたが、土曜日ということもあってか結構たくさんの入場者がありました。
展示は明日11/6まで。入賞作品を含む、全出展作品217点を展示しています。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。
明日は表彰式も行われます。

第24回丹波の森ウッドクラフト展(ジュニアの部)展示会
10月23日(日)~11月6日(日) 9:00~17:00(最終日15:00まで)
兵庫県立丹波年輪の里 木の館ホールにて

さてラストは佳作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)3点です。

まずは 「宇宙戦艦ヤマト」 松井 竜輝さん(丹波市立東小学校 3年生)
佳作 戦艦ヤマト.jpg
全体のプロポーションが正確に表現できています。純粋に明快に木工作の楽しさを感じる作品ということで評価されています。
シンプルな2色使いの着色もいいですね。

次に 「森の出口」 由良 天真さん(丹波市立黒井小学校 3年生)
佳作 森の出口.jpg 佳作 森の出口2.jpg 佳作 森の出口3.jpg
木と竹など自然素材をうまく使って表現してある作品です。「森の出口」という題名も素敵です。
もっとたくさんの昆虫が登場すればよりいい作品になりそうです。

最後に 「白かばファミリー」 東郷 旅人さん(姫路市立花田小学校 3年生)
佳作 白かばファミリー.jpg
作者が信州旅行に行った時に拾った木で作られた作品です。
木の節などをうまく擬人化してあります。手は動く様になっています。
ほのぼのとしたユーモラスな家族の雰囲気がよく出ています。

昨年より特別賞を設け、副賞は全国屈指の金物のまちである兵庫県三木市の三木工業協同組合さんから、三木刃物を提供していただいています。
P1090807.jpg 一般の部は鑿セット
P1090809.jpg ジュニアの部は彫刻刀セット
素人の私には到底足を踏み入れられなさそうな道具の世界。鑿、カンナ、鋸など、木工の世界では必需品の道具達。刃物の善し悪し、研ぎ方など奥が深そうです。イチローがグローブなどの道具を大事にするという話は有名ですが、どんな職種にしろ、その道の道具を自分の体の一部のようにうまく使いこなせている人はカッコイイ。私が自信を持って使える道具といえば、なんだろう・・・。箸さえまともに持てないぜ。練習しよ・・。
ジュニアの部の入賞作品のご紹介、続いては特別賞と学校賞です。

まずは特別賞(三木工業協同組合理事長賞) 「くまさんちょきんばこ」 森 優樹さん、石田 佑樹さん、小磯 渓さん、 新井 希実さん、池 由美さん、神田 由輝さん、 安田 拓海さん (埼玉県立特別支援学校 大宮ろう学園高等部 3年生)たち7名による作品。
特別賞.jpg 特別賞2.jpg
くまさんの手にお金を載せ、そのまま上に持ち上げ背負っている箱にお金を入れるようになっています。
お金がたくさん貯まると重みで箱が下がり、しっぽが上がる仕掛けもしてあります。
7人で作業を分担して作られたということですが、ひとつひとつの工程がとても丁寧に作ってあり、塗装もダマなどが見あたらないきれいな仕上がりです。
ただ、ちょっとくまさんというよりはリスさんにも見えますね(^^;)

次に、学校賞(兵庫丹波の森協会理事長賞) 三田市立あかしあ台小学校
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三田市立あかしあ台小学校は毎年たくさんの作品を出されています。今回も、小さな人形やドールハウス、イス、スケートボードなど、様々な木工作品あわせて73点もの作品を出展していただきました。

ジュニアの部の入賞作品のご紹介、続いては優秀賞3点です。

まずは優秀賞(丹波市長賞) 「ハンドルまわそう」くるくるマシーン2号 すくってガラガラしてみよう 足立 雄飛さん(丹波市立北小学校 4年生)の作品。
優秀賞 ハンドルまわそう.jpg
一見観覧車のようにも見えるこの作品。実は水車とショベルが一つになったような作品です。ハンドルを回してショベル部分で玉をすくい、箱から箱にその玉を運んでいくようになっています。
この「くるくるマシーン」の1号は昨年度の準グランプリです。今年は2号を作って出展してくれました。
ショベルや箱は、角度が自分で調整できるように工夫してあったり、玉が入った箱は素麺の箱を利用したものだったりと、構想から製作まで、ちゃんと自分で考えて工夫しながら作っていったんだということがよく分かります。これぞ「工作」といった感じで、手作り感あふれるいい作品です。

続いては、優秀賞(丹波市議会議長賞)「あなたが眠りにつくまえに」朝倉 憩さん、阿部 央歩さん(東京都立工芸高等学校 3年生)の作品。
優秀賞 あなたが眠りに.jpg
優秀賞 あなたが眠りに4.jpg 優秀賞 あなたが眠りに3.jpg 優秀賞 あなたが眠りに2.jpg
物語のあるとても素敵な作品です。
おうちの中はランプが灯るようになっていて、本体横の取っ手を回すと、4パターンの場面(眠れないウサギが流れ星に出会うまで)が展開します。
「色々なことでイライラしたり、不安で眠れないときに、あかりを灯し、物語を覗いてみて、少しだけ穏やかな気分になってもらえたらいいなと思います」と、作者お二人のコメントがありました。
そっと枕元に置いておきたくなるような、やさしくあたたかい作品です。

続いては、優秀賞(丹波市教育長賞)アナモルフォーシス「鏡の中の赤ずきん」西宮市立今津中学校 美術部(1~3年生)の作品。
優秀賞 アナモルフォーシス.jpg 優秀賞 アナモルフォーシス2.jpg
アナモルフォーシスとは、ゆがんだ画像を円などに投影したり角度を変えてみたりすることで正常な形が見えるようになるデザイン技法のひとつだそうです。
その方法をうまく木工に利用して、赤ずきんの物語が表現されています。
それぞれのパーツは細かいものもあり、大変な作業だったのではないでしょうか。特にみんなで下絵を描くのが苦労されたようです。
部活仲間みんなで力を合わせて作った作品です。

よーし!ジュニアの部の入賞作品のご紹介を始めます。

まずはグランプリ 「ローラーすべりだい」 岩谷 優太朗さん(姫路市立花田小学校 6年生)の作品から。 グランプリ.jpg グランプリ2.jpg
自然木をうまく使って作られたすべり台です。すべり台部分は、竹のパーツひとつひとつに根気よく穴を開けて作った軸が付けたくさん並べてあり、それがローラーになっています。人形がとてもよく滑るようになっています。人形のスキー部分に使ってある竹は、火であぶってカーブがつけてあります。
作者の岩谷君は、1年生の時から毎回ウッドクラフト展に応募してくれ、なんと全て入賞されています。今年は6年生。最後に今まで取れなかったグランプリを見事受賞されました。
今までの作品と、一生懸命作った思い出は一生の宝物になるののではないでしょうか。これからも楽しみながらモノ作りを続けてほしいなあと思います。

続いては、準グランプリ(兵庫県知事賞)「トーテムころりん」髙橋 泉さん(東京都立工芸高等学校 3年生)の作品。
準グラ トーテム.jpg P1090916.jpg
つみ木のように、自分で組み立てて遊べるビー玉転がしです。
軸となる3本のポールに棒を差し込み、自分でルートを考えながらレールを載せていきます。自由にルートを作れるので何通りものビー玉転がしが楽しめるという作品です。
実際やってみるとこれが結構難しく、頭を使います。大中小のレールを使ってうまく作れたときはちょっと感動です。
かわいい袋と一体になっているので持ち運びにも便利です。

続いては、準グランプリ(兵庫県知事賞)「フクロウの森Ⅳ」大阪府立修徳学院 第3寮(中1~3年)の作品。
準グラ フクロウの森.jpg 準グラ フクロウの森2.jpg
カツラの角材をノコギリやベルトサンダーを使って丸くし、彫刻刀でフクロウの形に彫ってあります。
全寮制の学校で生活している自分たちをモデルに作ったというこのフクロウ、それぞれ違う生徒さんが作られています。確かにひとつひとつ、眠っているのや笑っているのなど個性が出ています。
土台の裏には車輪がつけてあり、前後にゆすると、キュッキュッという音がして(鳴き声にも聞こえる)、ざわざわと揺れるフクロウもいます。
フクロウは全部外を向いていて、中央にある巣の中の卵を守っているように見えます。