一般の部の作品の発送作業は10月9日に終了しました。
業者委託をご希望の出展者のみなさまには、ヤマト運輸にてお手元に届くと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ジュニアの部の搬入が始まっています。

<ジュニアの部搬入>
10月14日(月・祝)まで


今年はジュニアの部の出展数も多く、にぎやかになりそうです。

作品のご紹介

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第32回丹波の森ウッドクラフト展・一般の部の展示は明後日10/6(日)までです。
たくさんのご来場をお待ちしています。

出来る限りたくさんの作品の写真をご紹介したいと思います。
会場では「みんなが選んだおきにいり賞(丹波年輪の里 館長賞)」を実施しています。
選ばれた最多票獲得作品の作者及び、投票者の中から抽選で一名様に「丹波スイーツ」を贈ります。
書いていただいた作者へのコメントは直接作者の方へお送りいたしますので、見学にお越しいただいた際には是非ご協力ください!

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田中優斗さん作品展

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ウッドクラフト展 同時開催として、前年度第31回グランプリ受賞者の田中優斗さんの
作品展を開催しています。
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はばたき.jpg 昨年グランプリ作品「はばたき」


今年の作品展では、田中さんがお好きだという「鳥」をモチーフにした作品3点と
あと1点文具の作品を出してくださいました。

どれもその鳥の持つ特徴を活かして製作されており、機構と全体の見た目は
さすがグランプリ受賞者だけある、どれも大変素晴らしい作品です。
確かな設計力と、シンプルであたたかいデザイン、樹種・木材の組み合わせ方が
作者ならではの持ち味だと思います。
ちなみに、作者の田中優斗さんはその名前のとおり、とても優しい雰囲気をお持ちの方で、
会うとこちらまで心が柔らかくなるような方です。
お仕事の合間の製作、大変だったと思います。
展示会場には田中さんへの感想・メッセージを書いてもらうノートを置いています。
ぜひ、ご記入お願いします!
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それでは作品をご紹介します。
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「水底を泳ぐ」
樹種: カリン、ケヤキ、ウォールナット、コクタン、ヒノキ等
2018年制作
2羽のアヒルが仲良く泳いでいるようなイメージで制作しました。
基本的には、ハンドルを回すことで一周するのですが、前から見て右側は滝のような
イメージでストッと下に落ちるように、下の部分は、水底を泳いでいるイメージで
作っています。
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「雪上を滑るペンギン」
樹種: オリーブ、ヒノキ、ケヤキ、シタン、シナ合板等
2019年制作
ペンギンが雪の上などをスーと滑っていくようなイメージで制作しました。
ハンドルを回すことで階段を一段ずつ登っていく仕組みです。
この作品は、どうシンプルにペンギンを上に下に持ち上げていくか試行錯誤の連続でした。
CADを使って、階段の角度、高さなどを変えて解析をくり返し、最終的に今の方式、形状になりました。
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「止まり木のキツツキ」 樹種: ケヤキ、サクラ、カリン、シタン、コクタン等
2019年制作
くり返し木をつつくキツツキをイメージして作っています。
森の中でキツツキが木に止まっている所をイメージしています。
キツツキが木をつつくたびに、虫が木からとびだしてくるように作っています。
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「魚を追うペリカン」
樹種: サクラ、ホオ、コクタン、メープル、カリン等
2019年制作
ペリカンが魚を食べたくても食べられないようなもどかしさを感じるような作品です。
ほかのものとは少し趣向を変えてみようと思い、振り子を使ってみました。
振り子の重心の位置を変えることで振れる周期をずらし、魚とペリカンが自然に
近づくようになっています。
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「Huebako」
樹種: スギ、アガチス
2017年制作
LOFT&Fab Award 2017にて制作した作品です。
文房具をたくさん持ち歩く日を、そうでない日も使えるような筆箱を作ってみようと思い作りました。
文房具の量に応じて、上に上に増やしていくことで筆箱のサイズを変えることができます。


ぜひ、田中さんの作品を見に来てください。

佳作 丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞
 「ゴーゴーあひるママ!」 藤巻 茜音(石川県金沢市)
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引っ張って遊ぶプルトイです。
あひるママの背中に乗った卵を落とさないように注意して引っ張ります。
タイヤが10角形になっていて、ガタガタとなるので慎重に引っ張らないと卵が 落ちてしまいます。
卵には鉄の玉を入れてあって重みがあり、振るとカタカタと命を感じる音がします。
ママは大変ですが、ゴーゴー!、元気に歩いていきましょう。


佳作 丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞
 「ひととき」 津田 敏幸(兵庫県加古川市)
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自然の中に小さな動物や昆虫・人々が、まるでひとつの村のように生活する空間が
広がっています。
下部に付けられたハンドルを回すとそれらの小さな生き物たちが、一斉に動き出す
カラクリ作品です。 木には鳥やトンボ、チョウチョなど、家屋の中では人々の暮らし、
庭ではエサをつつく鶏にひよこ、ブランコやシーソーで遊ぶ人などなど、
実に多彩な生き物たちがいきいきと動きます。
上部のカバーを外すと歯車が現れ、その歯車にもきれいな色のついた花などが
ついています。
動く仕組みは磁石なのですが、ここまでたくさんの生き物が動くように作るには
かなりの時間と労力があったと思われます。
小学生の教材用に作られたというこの作品、こどもたちはきっと楽しみながら
たくさんのことを学べるのではないでしょうか。


佳作 丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞
 「ゲタ」 関 哲也(長野県北佐久郡)
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ゲ、ゲ、ゲ、
ゲタがたくさん。
積んだり、並べたり、ドミノ倒し、いろいろな遊びを考え出される所が
審査員に評価されました。
ゲタという着眼点が素晴らしいです。
実際に遊んでみると結構難しいところもあり、遊び甲斐があります。
作者の関さんは第27回で佳作を受賞されている若い世代の方です。
実は30代、40代の方からのご応募はウッドクラフト展にとって貴重な存在。
関さんは9回目のご応募。これからもよろしくお願いします、と伝えたいです。

新人賞 (公財)兵庫丹波の森協会理事長賞
 「Baum(バウム)」 吉澤 知恵(千葉県船橋市)
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浮造り(うづくり)加工という、昔から日本家屋を建てる時などに使われてきた
伝統的な技法を使った積み木です。
バーナーなどで板の面に焼き目をつけ、道具でこすると木目が浮き上がってくる技法です。
浮造り(うづくり)加工がなされたヒノキが積み木の面にしてあり、凸凹を利用して
斜面にも積むことが出来ます。
また、積み木の中身は異なった樹種を組み合わせて作ってあり、バランス感覚を養いながら遊ぶことが出来ます。
作者の吉澤さんは大学院で勉強されている学生さんです。
伝統的技法を積み木に応用する柔軟な発想が素晴らしく、今後に期待大の新人賞です。


特別賞 三木工業協同組合理事長賞
 「信州そば処」 土屋 彰人(長野県長野市)
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エンジュの木をくりぬいた中には、おそば屋さんの世界が広がっています。
右側の水車に付けられたハンドルを回してみると・・・
石臼でそば粉を挽き、こねて、のばして、切って、釜で湯がいて、いただきまーす♪ と、一連の動きを見せてくれます。
腰を使って力強くそば粉をこねる人、手首の返しをうまく使いながら伸ばす人・・・、 あーんと大きな口を開けてそばを美味しそうに食べるお客さん、
どれもみんな人が良さそうな笑顔をしています。
ちなみに看板の上には2匹のネコちゃん、店員さんはみんなお揃いのバンダナを巻いていたり、店内の障子窓は開くようになっていたり、細かい作りも見所です。
素朴でほのぼのとした世界に思わずにっこりほっこり。
お店の下に鏡を置いて、からくりの仕組みが見学者に分かるような配慮もあります。
こんなおそば屋さん、行ってみたいなぁ。


学生賞 丹波市製材協会賞
 「Wooden Planet」 藤森 直輝、本田 睦、 大高 理穂子、 楊 霈塬
(千葉大学 融合理工学府 創成工学専攻 デザインコース)
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お風呂に浮かせて遊ぶおもちゃです。
木で出来た惑星を円盤に入れて浮かべたり、またヒノキの香りを楽しんだり・・・
審査会では実際に洗面器に水を入れ浮かばせてみました。
お風呂遊具というのは今までウッドクラフト展にはなかった応募作品だと思います。
お風呂と惑星、なかなか思いつかない斬新なアイデアです。
審査員からは、発展の余地のある作品だと評価されました。

優秀賞 丹波市長賞
 「夫婦柿(苦労柿)」 山根 亮二(兵庫県朝来市)
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本物の柿そっくりに精巧につくられたオブジェ。
柿の色や葉っぱの色、額縁や文字に至るまで作者の器用さと確かな技術力が伺えます。
このオブジェ、実は還暦を迎える作者の奥様のために作られたものです。
右の柿のヘタを持ち上げればそこには「柿の種」の指輪が。
柿の種の指輪だなんて・・ぷぷぷ。
そして、枝は還暦60才にちなんで六段の輪切りになっており、一番最後の段には・・・
なんと、本物の指輪を入れるサプライズが用意されています。
使ってある材種はもちろん柿の木とクロガキ。
作者の山根さんのユーモアと愛がたっぷりの作品です。


優秀賞 丹波市議会議長賞
 「おさんぽカモさん」 久保 進(神奈川県伊勢原市)
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ハンドルを回すとカモさん親子が一斉に泳ぎ始めます。
真ん中の透明アクリル板は水面を連想させ、水面下の足の動きが見事に表現されています。
作者の久保さんはおもちゃ作りの熟練者。
第29回ではグランプリを受賞されたこともあります。
木で出来たキャタピラは久保さんの持ち味です。
精巧に作られているので、安心してハンドルを回せます。
裏側はその仕組みが見えるようになっており、裏側を真剣に見ている見学者の方もいます。
ぱたぱたとかわいらしく動くカモさん親子、何度もハンドルを回したくなります。


優秀賞 丹波市教育長賞
 「洗濯はさみ虫」 佐藤 敏男(埼玉県鴻巣市)
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これは何だ???
これは「洗濯はさみ虫」です。
生活の中に身近にあるものをおもちゃに変身させてあります。
口にはさんで(くわえて)いるのは洗濯物。
日常の中にユーモアを。
いろいろな遊びを考えて世界が楽しいものになるように、そんな作者の思いを感じます。
作者の佐藤敏男さんはなんと今回が29回目のご応募です。
事務局からは心をこめて「ありがとう賞」をお贈りしたいです。

グランプリ 文部科学大臣賞
 「新種発見!葉っぱの標本(3部作)」 熊野 聡(宮城県仙台市)
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ユーモアたっぷりの様々な葉っぱが、寄せ木や木目を生かして表現された作品です。
オルゴールが鳴る楽しい仕掛けもあります。
葉っぱには「差し葉」「くろー葉」「ねばね葉」などの名前が付けてあり、ひとつひとつの葉っぱに作者の思いが込められています。
シカモア、クロガキ、パドックなどたくさんの樹種が使用してあり、木そのものの色合いがとても美しく、塗装にも工夫が見られます。
完成度の高さと美しさが審査員の心を奪いました。
壁掛けとしても楽しめ、見る人を笑顔にさせる素敵な作品です。
作者の熊野さんは震災をきっかけに、人々を笑顔にさせる作品作りを心がけるようになられたそうです。


準グランプリ 兵庫県知事賞
 「回れ 回れ」 冨田 一男(山口県下関市)
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「ウッドマン」「ボックスマン」「イエローキャット」「レインボーにわとり」の4体の人形を、手で持って回して遊びます。
ハンドルを回すとそれぞれの人形がおもしろおかしく回転します。
手持ちできるサイズも丁度良く、こどもから大人まで楽しめるシンプルなおもちゃです。
カラーリングと動物たちのフォルムは、この作者の方のもつ唯一無二の個性と魅力。
また、遊びやすいよう大変丁寧にやすりがけがしてあります。
やさしさと夢がいっぱい詰まった作品です。
作者の冨田さんは何度もこのウッドクラフト展にご応募いただいています。
木のおもちゃ作りにかける想いや努力を知っているだけに、事務局としてもとても嬉しい受賞となりました。


一般の部の展示会が22日(日)から始まりました!
今年もたくさんのお客様にご来場いただければ幸いです。
□会期:令和元年9月22日(日)~10月6日(日)
          9:00~17:00(最終日15:00まで)
□会場:兵庫県立丹波年輪の里木の館ホール

入賞作品11点を含む全出展作品83点の展示と、前年度(第31回)グランプリ受賞者による個展を同会場にて同時開催しております。

そして、今年も「みんなが選んだおきにいり賞(丹波年輪の里 館長賞)」をやっております。
選ばれた最多票獲得作品の作者及び、投票者の中から抽選で一名様に「丹波スイーツ」を贈ります。
書いていただいた作者へのコメントは直接作者の方へお送りいたしますので、見学にお越しいただいた際には是非ご協力ください!

丹波の森ウッドクラフト展ブログも随時更新中です。

<<↓↓↓会場風景>>
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第32回丹波の森ウッドクラフト展・一般の部入賞者を発表いたします。
グランプリ(文部科学大臣賞
     入賞者:熊野 聡(宮城県仙台市)
     作品名:新種発見!葉っぱの標本(3部作)
準グランプリ(兵庫県知事賞)
     入賞者:冨田 一男(山口県下関市)
     作品名:回れ 回れ
優秀賞(丹波市長賞)
     入賞者:山根 亮二(兵庫県朝来市)
     作品名:夫婦柿(苦労柿)
優秀賞(丹波市議会議長賞)
     入賞者:久保 進(神奈川県伊勢原市)
     作品名:おさんぽカモさん
優秀賞(丹波市教育長賞)
     入賞者:佐藤 敏男(埼玉県鴻巣市)
     作品名:洗濯はさみ虫
新人賞((公財)兵庫丹波の森協会理事長)
     入賞者:吉澤 知恵(千葉県船橋市)千葉大学大学院
     作品名:Baum(バウム)
特別賞(三木工業協同組合理事長賞)
     入賞者:土屋 彰人(長野県長野市)
     作品名:信州そば処
佳 作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)
     入賞者:藤巻 茜音(石川県金沢市)金沢科学技術大学校
     作品名:ゴーゴーあひるママ!
佳 作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)
     入賞者:津田 敏幸(兵庫県加古川市)
     作品名:ひととき
佳 作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)
     入賞者:関 哲也(長野県北佐久郡)
     作品名:ゲタ
学生賞(丹波市製材協会賞)
     入賞者:藤森 直輝、本田 睦、 大高 理穂子、 YANG PEIYUAN
(千葉大学 融合理工学府 創成工学専攻 デザインコース)
     作品名:Wooden Planets

出展作品数 84点
出展者数  80名

ホームページやブログでの入賞作品写真紹介は後日掲載します。

一般の部・審査会

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一般の部の審査会が終わり、入賞作品11点が無事決定しました。
ムーと蒸し暑い審査会場でしたが、審査員の先生方は作品ひとつひとつ丁寧に ご覧になっていました。
毎年の事ですが、本当にわずかあと一歩のところで賞に選ばれなかった賞候補の作品も
たくさんありました。
すべて作者の方の思いが詰め込まれた大切な作品です。
毎年天候が暑く厳しくなっていく中で、作品を製作しご応募いただけることに
事務局として感謝の気持ちでいっぱいです。

審査結果は9/20以降、HPとこのブログで発表します。


一般の部:展示期間
 2019年9月22日(日)~2019年10月6日(日)
 9:00~17:00(最終日15:00まで) 休館日9/24(火)、9/30(月)
 丹波年輪の里 木の館ホールにて
 入場無料 全ての出展作品を展示します。


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丹波の森ウッドクラフト展実行委員会事務局
669-3312 兵庫県丹波市柏原町田路102-3 兵庫県立丹波年輪の里内
電話:0795-73-0725 担当:足立、永井

リンク先

丹波年輪の里

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