ジュニアの部の入賞作品のご紹介、最後は特別賞と学校賞、館長賞です。

特別賞(三木工業協同組合理事長賞)
「机」
 
安田 愛叶(丹波市立西小学校 6年生)
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〔作者コメント〕
天板をサンダーできれいにして、色を塗って上からコーティングしました。
[審査講評]
 一見して何の変哲もない机ですが、天板に塗装とサンダーがけが丁寧に施されており苦労しながら仕上げたことがうかがえます。
 ガタつきもなくしっかりした作りでコンセントも取り付けられており実用的なのですが、どこかにもうひと工夫し、遊び心がプラスされれば更に魅力的な作品になります。
(玩具作家 濱田 昭文)


学校賞(兵庫丹波の森協会理事長賞)
東京都立工芸高等高校

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[審査講評]
生活環境が大きく変化していくこの頃ですが、その中で永年にわたり出展し続けていることはとても素晴らしくその努力に敬服します。
作品は、それぞれ個性的なアイディアで制作されており独創性を感じます。また、数種類の木を上手く配置して見た目にも美しく仕上がっており、技術の高さがうかがえる作品群です。
(玩具作家 濱田 昭文)


館長賞(兵庫県立丹波年輪の里館長賞)
「ウッドシアター」
 
臼井 一晟、片山 遥花(兵庫県立氷上西高校 2、3年生)
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〔作者コメント〕
木の板を「山」「木」「くま」「木」にそれぞれ切り取って立体感と奥行きが出るようにしました。丹波の自然をイメージして作りました。
[審査講評]
「木」と「クマ」と「山」の組み合わせを木で立体的に表現しており、シンプルな中に奥行きを感じさせる、ホノボノとした作品である。丹波の自然の中で、森林と生き物の平和な共存を、何かこちらにも訴えかけているようにも見える。
(兵庫県立丹波年輪の里館長 小西 重正)

佳作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)3点です。

 「ブックスタンド」
 宝子 里桜(丹波市立西小学校 5年生)
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〔作者コメント〕
木に色を塗るのを頑張りました。
[審査講評]
樹木型5段組み立ての本棚です。省スペース型の垂直構造の形は実用的で、板の長さを変え、斜めに配置することでバランスの良いデザインとなっています。ただよく似たデザインが既にあり、よりオリジナリティがあればと思います。
(前西宮市中学校校長  岡本 悦司)


 「ピンボール」
福田 十也(東京都立工芸高校 3年生)
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〔作者コメント〕
低板の複数の樹種の接合がとても大変でした。全ての材を廃材から作ることも大変でした。
[審査講評]
よくあるピンボールの作品ですが、底板を造作用集成材のように貼り合わせて板材にしています。この技術の高さと色合いも工夫され、仕上がりの美しさが評価されました。ただピンボールとして遊び心がもう少しあればと思います。
(前西宮市中学校校長  岡本 悦司)


 「木のカレンダー」 
井上 遥仁(丹波市立黒井小学校 3年生)
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〔作者コメント〕
ノコギリを使って切る所や、ドリルで穴を開けたりクギを打つのが難しかったです。僕の好きなクワガタとヘラクレスとバスケットボールを付けて、おじいちゃんにあげようと思います。
[審査講評]
日にちの数字が片面は黒、もう片面は赤で書いてあり、どの月にも対応できるよう工夫しています。曜日の漢字は細い枝を組み合わせて貼り付けてあり、字の形や間隔がそろっていない所や、くぎの向きもバラバラな所に小学生らしい手作り感がよく出ていてほほえましく思いました。
(彫刻家 磯尾 隆司)

優秀賞(丹波市長賞) 「動物のジュエリーボックス」 
山本 芽生(丹波市立春日部小学校 5年生)
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〔作者コメント〕
ノコギリで動物の鼻や歯を切る所を頑張りました。それと、箱の外側のパーツをバランスよくボンドで接着する所を苦労しました。
[審査講評]
木材の優しい質感を利用した動物の顔に見立てた子どもらしい作品となっています。独立した5つの小物入れのボックスに引き出しがついており、正確な寸法や形になっているので、スムーズな出し入れができています。これは加工と組み立ての技術の高さを示しています。
また鼻や歯を細かく切り出しかわいい顔に仕上げてあり、引き出しを出した時、にっこり笑った顔になるよう工夫しているところが素晴らしいです。
(前西宮市中学校校長  岡本 悦司)


続いては、優秀賞(丹波市議会議長賞)「木の車」
梶原 成果(丹波市立崇広小学校 3年生))
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〔作者コメント〕
座席を作るのを苦労しました。屋根を作るのを頑張りました。運転席を作るのが楽しかったです。
[審査講評]
丸、三角、四角の単純な形の組み合わせで、素朴ですが、大人には考えられないユニークな形で、全体のバランスも良く、かっこいいです。タイヤもスムーズに回転し、細かい部品の取り付けも大変ていねいに出来ています。
(彫刻家 磯尾 隆司)


続いては、優秀賞(丹波市教育長賞)「剣士ロボット」
井本 桐伍(丹波市立崇広小学校 1年生)
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〔作者コメント〕
お父さんにボンドを付けてもらってくっつけていくのが楽しかった。お父さんにヤスリのかけ方を教えてもらって、剣の持つ所を丸くしました。かっこいいロボットができました。
[審査講評]
いろいろな木材の端材を上手に切りくっつけて、バランスの良い強そうなロボットになっています。これは各種部材を適正な大きさに考えて作られており、人間型ロボットの上半身の肩幅を広くすることでたくましさを表現できています。また、ロボットを真っ直ぐに立てるよう足の貼り合わせを工夫しています。 
加えて、この作品は貼り合わせばかりではなく、やすり等を使って丁寧な加工をし、形の良い剣を背負わせたかっこいい剣士ロボットです。
(前西宮市中学校校長  岡本 悦司)

ジュニアの部の入賞作品をご紹介していきます。
まずはグランプリ 「ようせいのロケット工場」 
大森 春菜(丹波市立南小学校 5年生)
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〔作者コメント〕
柱が倒れないように立てるのに苦労した。小さな人形をたくさん作れて楽しかった。
[審査講評]
3回連続のグランプリ受賞、お見事と言うより他ありません。発想の豊かさ、スケールの大きさ、細かくていねいな仕事など、すべてにおいて群を抜いていました。完成まで3か月かかったそうですが、考え考え、楽しみながらコツコツと積み上げて作ったのだと思います。大きな自然木から細かいビーズ玉まで、多種多様な素材を部分ごとに的確に使い分け、まるで本物の工場にいるような不思議な気分になりました。
(彫刻家 磯尾 隆司)



続いては、準グランプリ(兵庫県知事賞)「木ャメラ」
渡辺 那智子(東京都立工芸高校 3年生)
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〔作者コメント〕
木に触れる楽しさと、レンズを覗いて見える景色をシェアしたくなる、そんな木のカメラを製作した。シャッターボタンやダイヤルといったギミックに、素材を活かしたカラーリングなど、妥協することなく夢を詰めた。レンズは3種類、付け替えて楽しめる。それだけではなく、ピントを合わせるようにして、少しずつ回してレンズの向きを調節できるようにした。このために施したネジ切り加工は難しく大苦戦したが、手作りならではの味も出て、より愛着が湧いた。ワクワクしながら、とても楽しく製作できた!
[審査講評]
数種類の木を使ったことで全体的に色のバランスが良くなり、見た目にも美しくまとまった作品に仕上がっています。
また、3種類のレンズを付け替え出来るところがこの作品のポイントであり、レンズによって見え方が変わるところやレンズを回すときのリアリティに楽しさを感じます。なお、このレンズには技術的に難しいネジ切り加工が施されていますが、ひるむことなくワクワク感を持ってチャレンジしているところが素晴らしく最大の評価点になりました。
(玩具作家 濱田 昭文)


第33回丹波の森ウッドクラフト展・ジュニアの部入賞者を発表いたします。

グランプリ(文部科学大臣賞)
 「ようせいのロケット工場」
  大森 春菜(丹波市立南小学校 5年生)

準グランプリ(兵庫県知事賞)
 「木ャメラ」
 渡辺 那智子(東京都立工芸高等学校 3年生)

優秀賞(丹波市長賞)
 「木の車」
  梶原 成果(丹波市立崇広小学校 3年生)

優秀賞(丹波市議会議長賞)
 「木の車」
  梶原 成果(丹波市立崇広小学校 3年生)

優秀賞(丹波市教育長賞)
 「剣士ロボット」
  井本 桐伍(丹波市立崇広小学校 1年生)

特別賞(三木工業協同組合理事長賞)
 「 机 」
  安田 愛叶(丹波市立西小学校 6年生)

佳 作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)
 「ブックスタンド」
  宝子 里桜(丹波市立西小学校 5年生)

佳 作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)
  「ピンボール」
  福田 十也(東京都立工芸高等学校 3年生)

佳 作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)
 「木のカレンダー」
   井上 遥仁(丹波市立黒井小学校 3年生)

学校賞((公財)兵庫丹波の森協会理事長賞)
 東京都立工芸高等学校

館長賞(兵庫県立丹波年輪の里館長賞)
 「ウッドシアター」
    臼井 一晟、片山 遥花(兵庫県立氷上西高校 2、3年生)


出展作品数:75点  

作品展示(全応募作品を展示します)
  令和3年10月16日(土)~10月31日(日) 
         9:00~17:00(最終日15:00まで)
  丹波年輪の里・木の館ホールにて

入賞作品の写真紹介は後日掲載します。

佳作 丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞
 「海のなかまたち」 大森 恵(兵庫県丹波市)
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【作者コメント】
部品を回転させ、魚が泳ぐ風景を作ってみました。

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わっかになった付け根の部品を回すと、魚たちがカラコロと軽快な音を鳴らしながら泳ぎます。
海の中の想像をかき立てられる作品です。


佳作 丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞
 「ころがれ どうぶつの森」 
  藤澤 千夏(東京都 学校法人中央工学校)
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【作者コメント】
キリンの首と象の鼻が動くようになっている。
木の素材を変えることで塗装をしなくても変化があるようにした。

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ボールを転がすと、まずキリンの首が下がって道となり、次にゾウの鼻が下がって通り道となります。
転がる系の作品はたくさんありますが、動物の身体の一部をうまく利用して作られていて、審査員に評価されました。
藤澤さんの今後に期待大です。



佳作 丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞
 「無限連射」 
  小川 ゆうじ(大阪府富田林)
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【作者コメント】
子どもたちを集めて手作りゴムてっぽう教室。その合間のデモンストレーション用に作った「本気の輪ゴム銃」です。
撃ち方は二通り。ハンドルを回すとタタタタン!と連射ができて、引き金を使うと単発で輪ゴムが撃ち出せる仕組みです。
20連装の銃身は交換可能。ひとりが撃ってる間に講師が使い終わった銃身に輪ゴムをせっせと掛けると、途切れなく無限に撃たせることができます。
子ども満足、講師は必死。でも一番興に乗るのは付き添いのおとな達かも?そんなエモーショナルで楽しい場面を想定して作ってみました。


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「本気の輪ゴム銃」まさに子供も大人も夢中になれる作品です。
20連射が楽しめる こんな贅沢な輪ゴム銃は見たことがありません。
射的にしたり、いろいろな遊び方が出来そうです。

新人賞 (公財)兵庫丹波の森協会理事長賞
 「森のキノコの舞踏会PARTⅢ」 
  藤田 淳(兵庫県丹波市)
s-33回新人賞「森のキノコの舞踏会PARTⅢ」.jpg
【作者コメント】
数年前からキノコに見立てた独楽づくりを木工ロクロの練習を兼ねて楽しんでいます。少し慣れてきたので、大きなキノコにも挑戦してみました。小さなキノコは取り外して、大きなキノコ2つの上を舞台に回して遊べます。大きなキノコのカサ以外は、剪定したクリやウメなどの小枝を使い、台は薪ストーブ用の割木をわけていただきました。

キノコはヴィンテージワックス仕上げ。台は水性アクリル樹脂スプレー。

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苔むした木の台座に生えたいろいろなきのこ。
それぞれ取り外して大きなきのこ台で回して遊べます。色々な樹種の色が美しく、どれもとてもよく回るコマです。
次回の作品にも期待大の新人賞です♪



特別賞 三木工業協同組合理事長賞
 「これが木の色、木の形(ケーキ3点組)」 
  熊野 聡(宮城県仙台市)
s-33回特別賞「これが木の色、木の形(ケーキ3点組)」.jpg
【作者コメント】
木材を加工するだけでなく、染料を取り出したり、木粉、おがくす、鉋くずを利用して作り上げたケーキ型オルゴールです。
自然素材の天然の色で作り上げました。
ケーキの飾りを引くと色々な音楽が楽しめます。
発想の転換と木の可能性を引き出すことにより、新しいデザインのもの作りができました。

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思わずよだれが・・・な美味しそうな作品です。
それぞれの木の色を生かしたケーキの断面図は秀逸。
フルーツやクリームの色は絵の具で着色したのではなく、なんと木から抽出した塗料で塗られているそうです。
作者の熊野さんの熱心な研究の成果に賞賛を送ります。



学生賞 丹波市製材協会賞
 「バナナバランス」 
  戸河 壮太(金沢科学技術大学校 家具クラフト学科)

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【作者コメント】
バナナを台に乗せるゲームです。
本物のバナナを参考にし、バナナへの興味、感心をするような作品です。見ている人を楽しませるそんなバナナです。
台は初級、中級、上級と3種類あります。

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THE・バナナ。
シンプルな作品ながらインパクトがあり、見る人の心をつかみます。
初級、中級、上級と、バランスをとるのも夢中になります。

優秀賞 丹波市長賞
 「小さな虫達の木の葉運動会」
 津田 敏幸(兵庫県加古川市)
s-33回優秀賞[小さな虫達の木の葉運動会].jpg
【作者コメント】
 転がるどんぐりの上で虫達が落ちずに競い合って走る。
右側のハンドルを右廻し左廻しすると、虫達の走る向きが変わり(方向転換)、コミカルな動きが楽しめます。
木の葉の上に乗っている虫達が選手兼応援団。若葉組と紅葉組とのタイマン勝負!
それぞれの虫達の動きと仕組みを楽しんで下さい。


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虫たちの着色は、葉っぱや花びらから染めた自然色染めです。
ひとつひとつ、みんな違っていてそれぞれ見応えがあります。
虫嫌いの子供でも、興味を持ちやすくかわいらしく作られています。



優秀賞 丹波市議会議長賞
 「変身トコトコ」 
村井 中(埼玉県所沢市)
s-33回優秀賞「変身トコトコ」.jpg
【作者コメント】
「ウサギ」が坂の上からトコトコ歩いて降りていき、途中のターンテーブルで向きを変え、「ペンギン」になり、坂の下までトコトコ歩いて降ります。
だまし絵で知られる「ウサギとアヒル」をヒントにし、前向きにも後向きにも歩けるように工夫しています。

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作者の村井さんは過去にグランプリを受賞されたこともあり、長年ウッドクラフト展に出展していただいています。
いつも木工クラフトと理科の勉強を融合させたような作品が多く、毎回アイデアに驚かされます。


優秀賞 丹波市教育長賞
 「団子虫の行列」 
  山根 亮二(兵庫県朝来市)
s-33回優秀賞「団子虫の行列」.jpg
【作者コメント】
「虫だ~いすき」の孫。
中でも多いのがダンゴムシ持ち帰り。一斉にはなすと四方八方に逃げだし、捕まえるのにおおはしゃぎ。
そんなダンゴムシを一列に並べたダンゴムシの行列&小物入れ。


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一番手前のダンゴムシをむんずと掴み、スライドさせるとダンゴムシがクネクネと動きながら行進します。
はじめてご覧になる見学者の方はびっくり。笑顔。
いろんなバリエーションのダンゴムシがいるのも楽しくて、小物入れにもなっていて、、、
ユーモアたっぷりの作品です。
今年は「虫」をモチーフにした作品の受賞が多いですね。

入賞作品のご紹介が遅くなり申し訳ありません。
インスタグラムの方では動画なども載せています。
https://www.instagram.com/?hl=ja

グランプリ 文部科学大臣賞
 「トンボの機巧-みなもに描かれる波の紋-」
  山上 哲(山梨県上野原市)
s-33回一般グランプリ「トンボの機巧-みなもに描かれる波の紋-」.jpg

【作者コメント】
とんぼが卵を産み落とすときに起きる水面の水紋を機巧で創りたいとおもい制作しました。
ハンドルの回転は3分岐し、1ルート目はとんぼの翅(はね)の動き(翅を前後交互に上げ下げします)。
2ルート目はとんぼの上昇下降の動き(欠歯歯車による間欠の動きにより最高上昇時、一定時間停止します。)
3ルート目は水紋の波の動きを制御し、やはり欠歯歯車により波が消える時間をつくり出しています。

ー----------------
荷物をほどき、この作品を初めて動かして見た時、1人静かに感動に胸打たれました。
コロナ禍の中、世の中の不穏な空気にへこたれそうな時、ふと目に入った小さな生き物の自然の営み。
いつもと変わらぬその姿を見つめることで、心が救われることがありました。
自然の中の小さな生き物の世界。
この作品ではそれがこんなにも繊細に力強く作品として表現してあります。
これを表現したいと思って完成させることは、並大抵のことではないと思います。
作者の想いと力量に最大の賛辞を送ります。


準グランプリ 兵庫県知事賞
 「飛行船」
  大森 栄司(兵庫県丹波市)
s-33回一般準グランプリ「飛行船」①.jpg

【作者コメント】
さあ‼ しゅっぱつだ~
子どもがカラクリや工作が好きなので、仕掛けを考え、子どもと作っては動かし、学んで遊びながら作りました。

ー----------------
一体どうなってるんでしょうこの作品は⁈
飛行船に乗っているすべての動物たちがそれぞれ違う動きをして楽しませてれます。
こんなに大掛かりな作品なのに、大変さは一切見せずに、ただただ「楽しい」があふれています。
たぶん作者の作る時の気持ちがそのまま現れているのだと思います。
作者の子どもさんも作品作りに参加されたとのことです。
夢いっぱいの素敵な作品です。

第33回丹波の森ウッドクラフト展・一般の部入賞者を発表いたします。

グランプリ(文部科学大臣賞)
 「トンボの機巧-みなもに描かれる波の紋-」
  山上 哲(山梨県上野原市)

準グランプリ(兵庫県知事賞)
 「飛行船」
 大森 栄司(兵庫県丹波市)

優秀賞(丹波市長賞)
 「小さな虫達の木の葉運動会」
  津田 敏幸(兵庫県加古川市)

優秀賞(丹波市議会議長賞)
 「変身トコトコ」
  村井 中(埼玉県所沢市)

優秀賞(丹波市教育長賞)
 「団子虫の行列」
  山根 亮二(兵庫県朝来市)

新人賞((公財)兵庫丹波の森協会理事長賞)
 「森のキノコの舞踏会PARTⅢ」
  藤田 淳(兵庫県丹波市)

特別賞(三木工業協同組合理事長賞)
 「 これが木の色、木の形(ケーキ3点組) 」
  熊野 聡(宮城県仙台市)

佳 作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)
 「海のなかまたち」
  大森 恵(兵庫県丹波市)

佳 作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)
  「ころがれ どうぶつの森」
  藤澤 千夏(東京都 学校法人中央工学校)

佳 作(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)
 「無限連射」
   小川 ゆうじ(大阪府富田林)

学生賞(丹波市製材協会賞)
 「バナナバランス」
   戸河 壮太(金沢科学技術大学校 家具クラフト学科)


出展作品数:74点  出展者数:69名

作品展示(全応募作品を展示します)
  令和3年9月11日(土)~9月26日(日) 
         9:00~17:00(最終日15:00まで)
  丹波年輪の里・木の館ホールにて

入賞作品の写真紹介は後日掲載します。

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