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テーマ部門について

「30」

 今回の公募展における出展作品数は昨年より増えて94点であり、「30」というテーマ作品は35点でした。約1/3が「30」というテーマでの応募であり、その中には、本公募展が30年続いたというアニバーサリーとして受け止められた作品も見られ、審査する側としても嬉しい思いでした。「30」の捉え方は、入賞作品に限りますと、玩具の部品としてのピースの数と、三重という数字からの読み替えという2つに分かれたようです。準グランプリの「親(竹)と子(たけの子)のパズル積木」や、新人賞の「森から生まれた30の木」、佳作の「ほねの音楽隊」は、30個のピースという意味を持たせて創られていました。一方、佳作の「みらいのゆうえんち(未来型遊園地)」は、構造を三重にした大作であり、学生賞の「青い鳥」は、複雑な立体を三重にした意欲作でした。このように、「30」という今回のテーマを様々な思いで捉えることにより、創造的なアイデアが生み出されたことが分かります。新たな出発となる次回のテーマ「家族(family)」は、今までの本公募展の中では異色とも言えるテーマです。様々な角度から「家族(family)」を捉え、それを玩具という造形と結びつけた、創造的で温かい作品を期待したいと思います。

名古屋女子大学教授 渋谷 寿
 

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