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TOP > 過去の受賞作品 > 一般の部 第27回 > テーマ部門について  



テーマ部門について

「まわる」

 今回の「まわる」というテーマは、比較的イメージがしやすかったのでしょうか。114点の出展作品の内、75点がテーマ作品であり、実に66パーセントという、今までの中で、最もテーマ作品の占める割合が大きかったと言えます。作品の傾向としては、カラクリ玩具のジャンルとして、歯車やカム等の機構が多く見受けられました。

 今回の出展作品の中では、「スパイダー」という作品の、磁石を利用した意表をつく「まわる」動きが高い評価を得ました。一方、歯車や人形、動物が回転するだけであったり、車輪が回るといった、やや安易な解釈の作品も見受けられました。

 また、本公募展では、必ずしも子どもの玩具に限定した作品を求めている訳ではありませんが、仮に子どもが乱暴に扱っても耐え得る強度を確保しておく事が大切でしょう。

 次回のテーマは、今までの、動きをイメージさせる傾向から大きく路線を変更し、「正方形・円」というテーマとしました。自由に想像を膨らませた、創造的な作品を期待したいと思います。


名古屋女子大学教授 渋谷 寿
 

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