座っ展という名前のこと

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座っ展(すわってん)という展示会名は、ダジャレだとも言われていますが、
かしこまった感じではなく馴染みのいい親しみやすい展覧会にしたいという思いで名付けました。

作家の一点ものの椅子というと、少々敷居が高いというイメージがあるかもしれません。
やっぱりいいお値段なんでしょ、庶民には手が出ないわ~、・・・でもちょっと座ってみたいかも。
と、思われる方もいると思います。
確かに量産品とは値段も違います。
でも、座っ展に出展された椅子はどれも、丹波の木工家がひとつひとつ丁寧にこつこつと
作り上げた自信作ばかりです。
今回、出展者から制作した椅子について話してもらうことがありましたが、どの椅子も
試行錯誤と工夫が詰まっていて、手間もかかっています。

もし自分がコレという椅子に出会い、自分が働いたお金で手に入れたら、ずっと生活を ともに
すると思います。うれしい時かなしい時、その椅子に座るかもしれません。
その椅子があることで生活に潤いも生まれる気がします。
今は買うのは無理でもいつか・・と思っています。

そんな椅子に座る機会を提供し、知らなかった丹波の作り手のことや木の椅子の良さを、
たくさんの人に気軽に座って知ってもらえたらいいなという思いが「座っ展」には込められています。

ということで、今さらながら名前の由来を長々と書いてしまいました。

展示は終わりましたが、このブログではもうしばらく、作品の紹介など更新していく予定です。  
     


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