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兵庫県が主催する「ひょうご木づかいの住まいプラン・兵庫県産木造住宅コンクール」に応募の17作品中、10点の受賞作品が決定した。
県産木材の利用拡大を図るため、兵庫県では「ひょうごの木造・木質化作戦」を展開中。県産木材の良さを活かすための知恵や工夫、愛情が込められた県産木造住宅を選定し、バラエティに富んだ建築事例を広くPRする。これにより県産木材の利用をすすめ、県民の住まいづくりに役立ててもらう事がねらい。
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優秀賞3点は以下のとおり。(五十音順)
・「いろいろやさしい木の家」 (川西市) (株)坂井建築事務所
・「町屋の復活と現代生活との融合」 (豊岡市) (株)福岡建築事務所
・「産地の見える家づくり」 (丹波市) 宮下建築一級建築士事務所
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神戸淡路鳴門自動車道、洲本ICから約一〇分。南あわじ市内、緑PA近くにある民芸調古材販売の店。
独自のノウハウとネットワーク
本社で土木測量・設計業を営むかたわら、古材を扱う。
きっかけは、史跡公園建設関連の仕事で、古材や古い建具、民具などを扱ったこと。
以来約二〇年、今では国内有数の専門店に。
古材を集める範囲は、主に北近畿、北陸、東北、中国地方を中心。情報が入ると、すぐさま物件を見に飛んでいく。価値ある材を集めるための苦労は相当のようだ。 引き取りのタイミング、解体業者との微妙な間合い。同時に引き取る民具、建具にも気を配る。壊さないよう慎重に解体。持ち主の目前、人間臭さを感じる瞬間。
歴史を刻んだ家そのものにも敬意をはらい、使命を終えたかに見える木材に新しい命を吹き込む。
古材倉庫は宝の山
保管庫に入ると、そこには山と積まれた数千本の梁柱。中には、わざわざ新潟から運ばれた、ひとかかえもあろうかと言うマツ梁も。
古材活用・古民家再生が静かなブーム。北は北海道から南は鹿児島、タイ国からも、はるばる価値あるモノを求めにやって来ると言う。その期待に答える品揃えを常に維持。真の価値を見抜く鑑定眼も必要。
一朝一夕にできる仕事ではなさそうだ。
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古材工房きたや
南あわじ市倭文長田10-1 TEL:0799-46-0857
http://www.kitaya-k.co.jp |
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「ひょうご森の祭典2005」に
7千人の来場者
〜 美方郡香美町 〜
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森に親しみ、自然のすばらしさとふれあう場を作ることを目的に、去る五月二九日、美方郡香美町柤大池(けびおおいけ)公園で「ひょうご森の祭典2005」が開催された。主催は兵庫県、香美町、(社)兵庫県緑化推進協会。
当日は爽やかな五月晴れとなり、約七千人が同公園を訪れた。
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式典会場では太鼓や獅子舞など、地元伝統芸能が披露され、午後には緑化・林業関係の表彰等が行われた。また、地元少年・少女音楽隊の演奏や、宝塚音楽学校生の歌声が多くの来場者を和ませた。
会場内では他に、森林・林業関係を中心とした様々な団体、グループによる啓発展示やデモンストレーションが見られ、木工・民芸品や地域農林水産物、食材などを販売する模擬店も含め約七〇のブースが軒を連ねた。
そまびと競技(丸太切り)大会や梅干しの種飛ばし大会なども行われ、一日中華やいだ雰囲気につつまれていた。
平成一八年は、丹波市で開催される予定。 |
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県内の木工・木製品紹介
丹 波:木 毛
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果物、ガラス・陶器類等の箱詰め緩衝材。
昭和30年台後半から生産を始める。原材料は県内産アカマツ。直径20〜30cmの原木を長さ60cm程度で縦に4分割し木毛機にかける。その様子は、大根をスライサーで千切りにする要領に似る。熱風乾燥後、規定の重量・寸法に。
貴重な宝物類の保管用緩衝材としての需要もあり、この場合通常の1/10の薄さに仕上げる。
京都方面の卸業者向け出荷が主。梨・桃の時期に生産のピークを迎える。
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朝日木毛工場
兵庫県丹波市青垣町田井縄318-6
tel:0795-87-0347 |
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木・ワード(15)
「構造設計ルート」 |
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どのような検証法により建築物の構造安全性を確認すべきかは、建築関係法令に規定されている。木造の場合、一般的な二階建て住宅等は仕様規定(壁量計算その他)を確認するルートで建築が可能だが、階数が三以上、延べ面積が五〇〇u超、軒高さ九m超、高さ一三m超のいずれかに該当する場合、構造計算が必要。
平成一六年の法令改正により、構造計算が必要な規模の場合、従来の限界耐力計算によるルートに加え、製材の場合でも許容応力度等計算によるルートが拡充された。
特殊な構造方法(枠組壁工、ログハウス)については、別途技術的基準がある。 |
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大工技術者を目指す若者対象に、木材研修会開催
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修成建設専門学校青垣キャンパス(本校大阪市西淀川区)の学生が林業・林産業の勉強にと、原木市場他を見学した。
同専門学校は林産だより第八三号で既報のとおり、本年度より「木匠学科」という大工技術者の養成を目的としたコースを新設。学生は二三名。 授業では、大工技術や木造構造について学習する一方、木材や木造建築に関する知識を得るため、学外見学などを実施。今回(五月二五日)は、林業・林産業の盛んな地元丹波で木材業の現場等を見学した。
県産木材を多く扱う丹波林産振興センター(丹波市柏原町)では原木及び製品流通。 また、隣接するヒノキ銘木専門の平井製材では、原木が製材され、柱や板になる様子を見学。その後場所を変え、県立丹波年輪の里では、森林・林業に関する一般知識の学習と盛りだくさんの内容。
同学科では既にキャンパス周辺の学校林で伐採や木取りの実習を行っており、進度に合わせて、建築士、木材コーディネーターなどを講師とした授業や、県内各地の木造建築物の見学も計画。
一連の学習を通じ、「木」に関するひととおりの技術、知識を備えた大工技術者を育成する。
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| 今年も大好評「木木市」開催される |
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丹波年輪の里名物「木木市」が、 平成17年5月21、22日に開催された。木材の端材、半製品などが安く購入できることで人気をよんでいる。普段はなじみが薄い製材業者等と一般消費者との交流の機会をつくり、木に親しみ、木の良さを理解することが目的。
地元丹波を中心に、県内外から22社が参加。平成10年から毎年開催され、丹波年輪の里の名物イベントに。期間中セリ市も開催されるなど、近年さらに盛り上がりを見せている。
製材端材や他では手に入りにくいケヤキ他珍しい広葉樹などを格安で手に入れた来場者は、大きな板を手に皆満足そうだった。
今秋も開催が予定されている。
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