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キーワードは、「消費者にとって解りやすい」 |
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| 平成14年度 森林・林業白書から | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 林野庁が作成した「森林・林業白書」がこのほど公表された。 今回の白書は、 (第1章)森林の減少・劣化が世界的に進行 (第2章)地球温暖化防止及び生物多様性の保全のため、森林整備の推進が必要 (第3章)林業経営が依然として厳しい状態にあり、生産性向上や経営の集約化が必要 (第4章)木材の利用推進のための供給体制の確立 (第5章)国有林野事業の改革・・・などから構成されている。 |
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| 需要拡大と価格表示 やはり消費者がメイン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| このなかで、とくに目を引く部分は、第4章で指摘されている「消費者に理解されやすい価格の表示」だ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| (図)森林・林業白書から抜粋 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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白書では、挿絵をつかって説明している。(上図) 立木、丸太、製材品の各状態で、それぞれ1本あたり価格と1m3あたり価格を併記し、長さ、太さ、本数の変化と、価格の変化をわかりやすく説明している。 消費者に対するこういった説明が今後ますます必要になってくるだろう。 一方、需給動向としては、経済情勢の影響を強く受ける形で、木材(用材)需要量が減少しており、昭和58年以来の低水準(平成13年9,124万m3)。これは、一戸建て住宅の落ち込みに大きく影響を受けているとしている。 また、新しい動きとしては、大工・工務店、森林所有者等が連携し、地域材を利用した「顔の見える木材での家づくり」が各地で展開されていると言う。 さらに、品質・性能の明確な木材製品が求められ、集成材に対するニーズが高まっており、国産材を原料にした集成材利用の動きも、少しずつではあるが増加しているとしている。 |
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| 持続可能な森林経営を | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 第1章では、森林の減少・劣化により、かつての木材輸出国が輸入国に転じるなど、大枠での木材需給関係の変化や、化石燃料の消費による二酸化炭素濃度の増加、砂漠化の進行などの地球環境の悪化が危惧されることが説明されている。一方、わが国においては「資源として利用されないことによって適切な整備が行われず、世界の森林とは別の形で、森林が劣化するおそれがある」とし、世界有数の木材輸入国であるわが国は、「成熟する国内の森林資源を十分に利用していくことも国際社会の一員としての責務である」としている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| さらに使いやすく!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 県産材利用木造住宅融資の利率が2%固定に | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 融資額は最高2千万円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 正式名称は、兵庫県産木材利用木造住宅特別融資制度。本年4月から同融資制度について、利率、限度額、融資が受けられる木造住宅の基準等が改正された。 特に目を引くのは、25年以内の返済期間中、利率が2%固定となっていることだ。従来は、返済当初が、住宅金融公庫の基準利率マイナス1%、その後利率がアップする仕組みだった。今回の改正では、返済期間を通じて同じ利率とされた。 |
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| 条件面では・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 同融資制度は、県産木材を、最低50%以上使用することを求めている。またその確認方法として、「ひょうご県産認証木材製品」が、指定品目について使われていること、が追加された。 同融資についての詳細は、兵庫県庁林務課流通係、あるいは、各県民局農林(水産)事務所まで。 |
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| トピックス F☆☆☆☆とは? |
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| シックハウス症候群対策 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 家の中にいるとイライラする、目がチカチカする、ノドが痛み、体がだるい、アレルギー、アトピー・・・等々。最近いわゆる「シックハウス症候群」といわれる症状が社会問題となっている。 このシックハウス対策を強化するため、関係省庁では、各法令を改正する手続きを進めている。 |
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| 焦点はホルムアルデヒド | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最近の住宅では、高気密、高断熱などの性能をうたう住宅が増えてきている。その一方、換気を十分行わないなどにより、室内空気環境が悪化し、また、もともとアレルギー体質である方々が増えてきたことなどから、住宅の建築資材から放散される揮発性物質に関心が高くなってきた。 木製品を住宅に使用するため、建材には接着剤、塗料等が使用されるが、これらに含まれる、揮発性物質、特にホルムアルデヒドの放散規制がなされることになった。 また、クロルピリホス(有機燐系殺虫剤・防蟻剤)を添加した建築材料の使用が禁止され、さらに、居室機械換気設備の設置が基本的に義務付けられた。 |
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| JAS JIS 建築基準法 改正のポイント |
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| 木材・木材加工品の規格は日本農林規格(JAS)で定められており、ホルムアルデヒドの放散量の基準が定められている。 一方、本年7月施行予定の改正建築基準法では、ホルムアルデヒドを発散する建築材料について一定の使用規制を行うこととしているが、同法の規制対象から除外する建築材料に、新たに上位に位置する(放散量のより少ない)基準値が制定された(経済産業省が所管する建材はJIS規格で)。 あわせて、従来不統一だった表示方法がFc0→F☆☆☆などと表示するよう改正された。見出しの「F☆☆☆☆(エフフォースター)」は、それを表す記号。 |
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| F☆☆☆☆の場合は、放散量平均値0.3mg/L。この規格の建材については、改正建築基準法において、内装仕上げの面積制限の対象から除外されることがポイント。 このため製品のF☆☆☆☆化を進める動きが、各内装材メーカーで活発化している。 |
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| 〜流れを大切にした家づくり〜 ネイチャーハウザー丹波 鈴木勝氏講演 人との出会い、顔の見えるつきあい |
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| 今年も盛況! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 「木木市」開催される | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 県立農林水産技術総合センター森林林業技術センターからの研究報告 (木材利用部 上村公浩研究員) |
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| スギ薄板を編んだ雑草木抑制シートの効果 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ミニ情報 | *ひょうご森の祭典2003 〜緑の森 守ってつなごうぼくらの未来〜 本年は宍粟郡波賀町上野「フォレストステーション波賀」で盛大に開催。 ・5月25日 10時〜16時 ・お問い合わせ 兵庫県農林水産部農林水産局林務課豊かな森づくり室078(362)4192(直通) |
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| *丹波年輪の里 「春のフェスティバル」 すがすがしいそよ風のなか、新緑がまぶしい広い芝生でゆったりとしたひとときを過ごしてみては? ・5月25日〜6月8日バードカービング展in丹波 *バードカービング教室も開催中* ・お問い合わせ 丹波年輪の里0795(73)0725 |
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