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価値ある地域資源として森と木材を考えるセミナー開催 ~サウンドウッズ~

去る2月18日 神戸市教育会館203室(神戸市中央区)において、 NPO法人サウンドウッズ(丹波市)の主催による、 県内市町の関係業務担当職員等を対象にした標記セミナーが開催された。

環境意識の広がりと社会構造の変化が著しい今日、地域振興策を具体化する上で、森林資源の有効活用や公共施設等の木造木質化への期待が一層高まりつつあって、森林と木材の活用は、自治体のビジョン形成・政策立案・事業実施にとって避けることのできないテーマとなっていることから、 平成22年度木のまち木のいえ担い手育成拠点プロジェクトの一環として、森林の保全育成と木材利用に関する行政分野の担い手の育成を目的に開催されたものである。
当日は県下の自治体職員等約20名が参加した。

内容は、フォーラム形式で、事例発表は次の3氏。

「豊田市100年の森づくり構想」
~自治体が主導する森づくりビジョン~
愛知県豊田市産業部森林課長 原田裕保
「コウノトリ共生事業のとりくみ」
~市内森林資源活用による公共木造施設建設事業木質バイオマス事業の事例~
兵庫県豊岡市コウノトリ共生部農林水産課長 和藤久喜
「自治体主導の森づくり構想と木材利用」
ー全国の事例からー
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
政策研究事業本部 研究開発第2部 地域・環境戦略グループ 楢崎達也
事例発表の後、3氏と県林務課今里副課長によるパネルディスカッションが行われた。

また、同テーマでの現地研修会が2月25日(金)に、豊岡市但東町において開催された。
場所は、豊岡市有林(間伐)、シルク温泉(ペレットボイラー)、資母地区交流センター(地域材での公共建築物)。