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第101号(P4) ヒノキ間伐材を活用した学習机 丹波市

mokuseidukue2.jpg 木製学習机の導入を進める「ウッドワーク丹波」の製作した机が、今年度は丹波市の全小学校の1年生(25校712人)に配置された。
 机はキットで、夏休み中に一年生の親子で組み立てられ2学期から卒業するまで使用される。(写真は丹波市立新井小学校の一年生算数の授業中)
 「ウッドワーク丹波」は、3人の木材加工業者等のグループで、丹波で育ったヒノキの間伐材を活用した学習机を製作し、小学校にモニターとして贈るなど積極的に取り組み、昨年までに地元の中学校、小学校へ約700セットを納品した。
 丹波市教育委員会はスチール製に比べ割高となるが、導入の選定理由として、組み立て等による「親子のふれあいの機会」を重要視しており、次年度以降も継続して導入の予定。
 木製机の導入により、自然や環境への意識づけや物を大切にする心を育むことなどを期待している。
 ウッドワーク丹波の構成員である臼井氏は、木の良さのPRや地域産業の活性化につなげるためにもさらに普及を図っていきたいと語っておられた。
(有)ウッドワーク丹波
代 表 栗田隆夫(株)栗田商店 0795-82-6417
構成員 臼井泰夫(株)ウスイ  、 高見 豊 高見造花店