ホルムアルデヒド放散量規制強化など、住宅建材と健康の関係がクローズアップされている。
建材には様々な化学物質が使われているが、指定化学物質等を使った製品を出荷する際に、事業者はその化学物質に関する情報を相手方に提供することが法令により義務付られている。
平成十一年に制定された「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」に基づき、平成十三年から実施されている。この制度により、「化学物質の性状及び取扱いに関する情報」(MSDS=Material Safety Data Sheet化学物質等安全データシート)とよばれるものを事前に相手方(事業者)に提供することが義務づけられている。
建材が健康に及ぼす影響に関心の高い施主から、関連資料の提供を求められることもある。