輸送距離に木材量を掛け合わせる等して得られる指標。
国土の約七割が森林である我が国にあって、木材自給率は二割弱。大半の木材は、遠く外国からの輸入品であり、その輸送で消費されるエネルギー量は膨大。
エコマテリアルであると言われる木材だが、輸送過程で大量の化石燃料を消費しているのであれば本末転倒。
ウッドマイレージは、この木材輸送にかかるエネルギー消費をわかりやすく提示する指標として近年注目されている。
指標の開発をおこなっている団体「ウッドマイルズ研究会」(http://woodmiles.net/)は、ウッドマイレージの普及により、輸送エネルギーの削減や地域材の需要の活性化を目指し、循環型社会の構築へ寄与することを目的として活動している。