住宅の設計図で、木造の場合、壁や床を支える胴差、床梁、火打梁その他のサイズや配置を表現する図面。
二階の床を支える場合二階床伏図、一階の屋根を支える場合一階小屋伏図と言う。
近年の住宅建設では、現場での加工は少なくなり、多くはプレカット工場で加工された部材を組み上げる方式が増えてきた。
設計者の手元で住宅の平面、立面形状が決まれば、物件はプレカット工場に送られる。工場では専門技術者により架構が決定され、製作にとりかかる。
このような状況のなか、一般民間住宅規模の設計を担う事が多い二級建築士の資格試験で、本年度、約二十年ぶりに伏図が出題され話題となった。