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続 熱血業界人 平井製材(氷上郡柏原町)

「オヤジ、まかせろ!オレたち三兄弟に!」

平井製材(氷上郡柏原町下小倉)

平井将司さん(27才) 完治さん(26才) 重行さん(24才)

四年前、丹波林産振興センター内で父親の照夫さん(54)と息子たちで高級ヒノキ柱・造作物の専門工場として操業を開始。製材業としては年数が浅いが堅実な経営を維持。年間約四○○m3の丸太を消費し関東・中部地域など主に県外へ出荷している。長男・次男は県外の木材会社で修行、三男は清涼飲料水会社を経て合流した。父が木取りを、長男の将司さんがハンドルを握り、完治さん・重行さんがハナ取り、運搬などシッカリ脇を固める。「目利きの確かさ」と「信用」は超一流だと父親に対する息子達の信頼は絶大。

使用する八○年生以上のヒノキ良質材の仕入れは、全員が手分けして行うが、入手の先行きにやや不安を感じる。将司さんは「兄弟がスクラムを組み、将来は新しい事業も取り入れたい」、重行さんも「長男の製材技術は凄い、今後は消費者と直結できる商売にしたい」と意気込む。

親子四人のチームワークでに頼もしく感じられた。


林産だより第64号(平成13年8月) 続 熱血業界人 から転載