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播州:そうめん箱


明治30年代から荒箱を製造。荒箱(あらばこ)とは、生産された素麺を倉庫で熟成させるため、モミ材でつくられた保管用箱。匂いやヤニが少ないとしてモミが使われる。 材は、宍粟市内の木材市場で全量原木調達し自社工場で製材。
全国一の生産量を誇る播州手延そうめん「揖保乃糸」に使われる箱は、ブランドそのもの。規格に合致していることが検査され、箱には製造所名と検査員のスタンプが押される。兵庫県手延素麺協同組合全体で、年間約100万個(18kg入り換算)を生産。一度使用された荒箱は、再使用可能な部材を選別し、同様に検査のうえ再度利用される。
ファルカタ材の化粧箱も製造。

(株)綾部商店
兵庫県揖保郡太子町立岡250
tel:0792-76-0216

初出: 林産だより Vol.89 県内の木工品紹介 へのリンク