メイン林産指導課の紹介ひょうごの主な木造施設 神戸、阪神、東・北播磨 >モルゲンハイト八千代

モルゲンハイト八千代


1)施設名称、所在:モルゲンハイト八千代、多可郡八千代町下村
2)事業主体、事業名称:八千代町、木の香るまちづくり事業
3)オープン年月日:平成16年4月
4)設計事務所名、施工工務店名
設計・監理 (株)地域計画建築研究所、和以貴建設(株)
5)主構造:木造平屋(一部2階)
6)延べ床面積:1127.57m2
7)木材使用量:442.44m3
8)木材調達面に関する特徴
特記仕様書に郡内産材もしくは加古川流域産材もしくは県産材使用を指定 9)木造・木質化に関する特徴
地域材が確実に納入されるよう、原木調達時より、各段階で木材検査を実施。ヒノキ集成材

<建築の特徴>
・テーマ
 事業趣旨にふさわい「木との多様なふれあい」
 地元産桧の活用
 感性に訴える木組みと質感

  1.  見る:柱、梁、桁などの軸組、床仕上げ等表情のおもしろさ
  2.  臭う:桧の芳香、癒しとやすらぎ感
  3.  聞く:木の伸縮(木鳴)、床の踏音、木組みの閑かさ
  4.  触る:木の温もり、肌触り
・架構
用途(室機能)、空間構成に応じた最適化の模索
3つのエリア構成(健康増進エリア、エントランスエリア、診療所エリア)とそれぞれの個性化。

健康増進室エリア:張弦梁に丸鋼を用いた方杖(ほうづえ)架構
→広々・のびのびした軽快な上部空間の形成

エントランスエリア:反り屋根の立体トラス架構と展示コーナーは張弦梁に丸鋼を用いたトラス方杖架構
→木組みの知恵・楽しさの空間表現と感動のある導入部空間の形成

診療所エリア:柱梁在来工法
→既往機能室の効率的、合理的な空間形成