メイン林産指導課の紹介情報誌 「林産だより」 平成18年度地場産・木工・家具 >第96号(P4) 電柱材生産(宍粟市)

第96号(P4) 電柱材生産(宍粟市)

電柱は、現在、耐久性、耐火性に優れたコンクリート製の電柱が主流となっており、木製の電柱は需要がほとんどなくなった。
兵庫県内には、近年まで電柱材を生産する素材生産業者があったが、需要の減少にともない、現在では東田木材のみとなった。
東田木材は家親子二人でスギの間伐材を中心とした電柱材を年間約1,000本程度生産しており、防腐処理後、広島県や島根県の木柱問屋に出荷している。
防腐剤は現在「タナリス」を使用しているが、以前使用していた「クレオソート」や、「CCA」、に比べると耐用年数は短くなった。

電柱材の搬出作業
96-9.jpg

 素材生産業(電柱材生産)
 東田木材 東田高明
 兵庫県宍粟市波賀町上野20-1