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第114号(P3-2) 県産木材内装施工現場見学会開催

県産木材内装施工現場見学会開催

県営西庄住宅建築工事で県産スギ材を使用

2月2日、県営西庄住宅建築工事現場(姫路市)において、県産木材利用事例見学会が開催され、木材・建築関係者等17名が参加した。
当該住宅はRC造、地上8階建、54戸の集合住宅で、県産木材が使われたのは、各室内の間仕切り壁の下地材である。

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製品寸法は35㎜×45㎜×3mで、樹種はスギ。見た目は少々物足りない印象であるが、1棟に使用する製品材積は43.414立法mと、都会の小さな木造住宅2棟分ほどある。
各戸の仕様により異なるが、使用される間仕切りの面積は、40~45平方m程度。
賃貸向けのRC造共同住宅では、床や壁面の木質化は難しいが、下地材だけでも案外たくさんの木材が使えることがわかる。
産地は姫路市、丹波市で、地元業者により製材・乾燥された。