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【公共混構造木造施設】~動物愛護センター但馬支所~

但馬地域の動物の愛護及び管理事務の拠点施設として、このほど「動物愛護センター但馬支所が、養父市はざまじ里山の森公園内にオープンしました。
建物は一階は鉄筋コンクリート、二階は木造の混構造二階建てで、一階には犬や猫の収容室や処置室など、二階は事務室や多目的ホールがあり、県内産の木材を使用しています。
 今後は、適正飼育啓発事業や犬猫の譲渡事業など通常の動物愛護管理事業に加え、はざまじ里山の森公園と連携した環境学習事業等も実施される予定です。  

全景                                                玄関
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 内部
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工事の内容
 1 施設の名称 : 動物愛護センター但馬支所(新設)
 2 施設の所在 : 養父市堀畑字山田587(養父市はざまじ里山の森公園内)
 3 事 業 主 体 : 兵庫県(健康福祉部生活衛生課)
 4 事 業 費 : 約 3億7千万円
 5 補助事業名 : 森林林業緊急整備事業(木造公共施設等整備 国庫補助)
 6 実施工期:平成26年2月5日~平成26年11月14日
 7 使用開始日:平成26年12月1日
 8 設計・監理事務所、施工工務店
    設 計 ハラダエンジニアリング株式会社(姫路市)
    監 理 兵庫県県土整備部住宅建築局営繕課(神戸市)
    施 工 株式会社徳網建設(豊岡市)
 9 構 造
    鉄筋コンクリートと木造の混構造2階建 延床面積556.18㎡
    RC(1階部分) 延床面積 319.68㎡ 木造(2階部分)延べ床面積 236.50㎡
 10 木材使用量
    総木材使用量; 65㎥ 内県内産材46㎥ (県産材率71%)
 11 木材調達面に関する特徴
    ・木材は特記仕様書で県産材と明記
    ・木材は県産材証明で確認
    ・構造材はヒノキ集成材、内外装はヒノキ板材(木材保護塗料塗布)
 12 施設の特徴(設計コンセプト等)
   ① はざまじ里山の森公園内にあり、景観にマッチするようデザインに配慮
   ② 地形の傾斜を利用した構造で、一階部分をRC造とし、犬や猫の収容室、処置室、検査室、動物隔離室、
     譲渡動物管理室等を配置、2階部分は事務所棟として、ロビー、多目的ホール、事務室等を設け、適正
     飼育啓発や犬のしつけ方教室の実施等、県民に身近な施設となっている。
   ③ 入口ホール、多目的ホールは天井を構造材現しとし広く明るい感じに仕上がっている。