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【公共木造施設】~日時計の丘公園 交流施設 木造で竣工!!(西脇市)~

 「日本のへそ」にある西脇市。その中の一つの施設である「日本のへそ日時計の丘公園」は、都心からのアクセスの良さやオートキャンプ場としての施設が充実している。
 平成24年度より、周辺地域の地域資源を都市と農村の交流の場に活用しようと取り組みが始まり、自然を活用した様々な体験教室、地域の特産を使ったふるさと食を提供する農家レストランといった機能を核とし、地域の人々や公園を利用する都市部の人々との交流の場を提供するため、県産のスギやヒノキをふんだんに活用し建築された交流施設がオープンしました。

        全景
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                     各棟の内部
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施設の概要
 1 施設の名称、所在 : 西脇市日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場 交流施設
                  西脇市黒田庄町門柳871-14
 2 事業主体 : 西脇市
 3 補助事業名 : 平成25年度繰越森林林業緊急整備事業(木造公共施設等整備)
 4 工事期間 : 平成26年3月27日~平成26年10月31日
 5 オープン年月日 : 平成26年11月29日
 6 設計・監理、施工者
    設計・監理 株式会社小野設計(姫路市)
    施    工 ヨリフジ建設株式会社(加東市)
 7 主要構造 : 1棟 平屋建  建築面積 430.92㎡ 延床面積 388.44㎡
    (レストラン棟と体験教室棟が通り土間棟を挟んで並ぶ3棟構造)
 8 木材使用量  総木材使用量 105.14㎥ 内県産材 99.61㎥(県産材率94.74%)
 9 使用木材の特徴
   ① 県産材 99.61㎥(スギ・ヒノキ)
      ・構造材 柱・梁(スギ使用) 土台(ヒノキ使用)
      ・外 壁 羽目板(スギ使用)
      ・軒 天 羽目板・見切縁(スギ使用)
   ② 非県産材 5.53㎥(合板類)
      ・合板 耐水合板・OBS合板(内装下地、仕上材に使用)
   ③ 交流施設内の家具(椅子・テーブル等)は、地元門柳山の間伐材(ヒノキ)を使用し作成
      ・間伐は北はりま森林組合が伐採搬出、製材加工は東亜林業㈱が実施
 10 木材調達面に関する特徴
    ・木材は工事施工業者が調達。
    ・特記仕様書で兵庫県産材の使用を明記(県産材証明で確認)
 11 その他参考事項
    ・農家レストランは、地元の米、野菜、みそ、黒田庄牛などを使った料理や、山で捕れるイノシシの
     「ぼたん汁」、手打ちそばもある。
    ・体験教室は、予約制でそば打ち、ピザ作り、ジャム作り、みそ作りや木工教室と多彩である。
    ・今回の木造施設と合わせて、芝生のグランドゴルフもオープンした。