メイン林産指導課の紹介 >国産材をふんだんに使用した校舎 ~高羽六甲アイランド小学校~

国産材をふんだんに使用した校舎 ~高羽六甲アイランド小学校~

  高羽六甲アイランド小学校
takaha-kousha.jpg takaha-shoumen.jpg

1)施設名称: 高羽六甲アイランド小学校
2)施設所在: 神戸市東灘区向洋町中
3)事業主体: 学校法人 高羽幼稚園
4)オープン年月日: 平成24年4月
5)設計事務所、施工工務店
設計・監理: C・E・M椎原総合設計(大阪市)
施   工 : コウナン建設株式会社(大阪市)
6)主構造
校  舎: 鉄筋コンクリート造 3階建 延べ床面積:2,021㎡
体育館: 木造一部鉄骨造 2階建 延べ床面積:726㎡ (1階鉄骨、2階木造)
7)木材使用量
校  舎: 85.8㎥(内兵庫県産木材 68.4㎥ 県産材率80%)
体育館: 111.5㎥(構造材 80㎥ 内装材 31.5㎥)
8)木材調達面に関する特徴
校  舎: 仕様書に兵庫県産材の使用を記載
体育館: 兵庫県産ヒノキを主体に一部奈良県産ヒノキを使用
9)施設の特徴
 校舎および体育館の外観はシンプルでコンパクトなものとなっている。内部は学校環境やデザイン的な工夫が盛り込まれた木質内装仕上げ。
  1) 校舎の特徴
     校舎の内装を木質化することにより、心理的な安らぎを得るだけでなく、日本固有の木の文化を感
    じることができ、学校環境及び教育にも効果がある。
     また、校舎の内装材として兵庫県産木材を使用する目的は、兵庫県産木材の利用範囲拡大のPR
    及び児童が「地産地消」について知るきっかけとする。
     なお、校舎内の廊下、階段、教室床、腰壁、天井デザイン、窓枠、据え付け家具、児童の机・イス
     等はヒノキおよびスギを使用。
  2) 体育館の特徴
     ヒノキ小断面構造材によるトラス構造で、材料は兵庫県産ヒノキのほかに奈良県産ヒノキなども
    使用、90㎜,105㎜,120㎜,135㎜角といった小断面材で連続した三角形をつくり、その集合体で
    強度を確保、16mスパンを実現している。両サイドだけは鉄骨フレームを利用して耐震力を確保した
    とのこと。   

      校 舎 
takaha-kyoushitu1.jpg takaha-kyoushitu2.jpg takaha-kyoushitu3.jpg takaha-toshoshitu.jpg takaha-getabako.jpg takaha-rouka.jpg

   体育館 内部 
takaha-taiikukan.jpg takaha-taiikukan2.jpg