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きよたにいっぷく堂 ~木造施設~  (小野市)

きよたにいっぷく堂 全景
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1)施設名称:きよたにいっぷく堂
2)施設所在:小野市浄谷町
3)事業主体: 小野市
4)オープン年月日: 平成24年3月20日
5)設計事務所、施工工務店名
設計・監理: 株式会社 小西建築設計事務所(小野市)
施   工 : 株式会社 平尾工務店(加東市)
6)主構造:木造平屋建 延べ床面積:226.31㎡
7)木材使用量: 51.3㎥ 内県産木材41.8㎥(県産材率81%)
8)木材調達面に関する特徴
県産木材証明と伐採届の写しの添付を仕様書で特記
9)施設の特徴
 国宝浄土寺などの観光資源を活用するため、地元営農組合や農家が収穫した農産物の加工販売(レストラン食事スペース)および農産物加工体験施設で、地域交流の場づくりと地域材(兵庫県産木材)活用や農業振興の促進を基本理念としている。
 建物は高さを抑えるとともに、レストランスペースは宝形屋根とし、浄土寺の景観に配慮した設計となっている。内部は四本の柱が立ち、梁の木材の組み合わせや、登り垂木を思わせるスギ板張りの屋根裏がよく見える。内部に黒い格子(蔀戸をイメージ)をはめ耐震強度を高めるほか、3方が床から軒梁までガラス窓で、周囲の田園風景が見渡せる。また、入り口付近には赤い柱列を配しており、浄土寺浄土堂の意匠を取り込んだ設計に思える。

     西側外観             内  部            入口付近(柱列)
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