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   7月28日(木)  兵庫県立奥猪名健康の郷にて

木育講演会 開催 !
   7月28日(木)  兵庫県立奥猪名健康の郷にて

P1080706.JPG 阪神地区中学校技術・家庭科研究会の研修会へ
 研修会には島根大学名誉教授・木育アドバイザーの山下晃功(やました あきのり)先生を招聘し、演題「新テクノロジー教育をめざした、技術教育の内容は何か」についてお話をしていただきました。山下先生と年輪の里は「木育」事業を通して深いかかわりがあり、年輪の里で実施する研修会の講師もしていただきました。現在も技術分野(木材の加工技術)について研究を続け、島根大学教育学部学生の指導にあたるとともに、幼年期の学びから生涯学習としての「木育」を広げるために全国を精力的に回られています。
P1080708.JPG 最新の技術科教育はどうあるべきか
 「木育」という言葉は北海道から生まれ、各地で広がってきています。木を子どものころから身近に使っていくことを通じて、人と、森や木との関わりを主体的に考えることのできる、豊かな心を育てたいという想いを「木育」という言葉に込めています。
 そこで、中学校技術・家庭科の授業「木材と加工に関する技術」の領域で木材を使った作品作りに取り組んでいる先生方に、「木育」についてより深く知っていただくめに講演会を計画しました。
  「指導時間」という枠の中で、
        ● 何を教えるのか
        ● どこに力を入れて学ばせるのか
        ● そのためにはどんな教材が適切か
P1080717_R.JPG  今、先生たちが悩み、工夫し、研究しているポイントについて、的確な説得力あるお話を聞くことができました。講演後の質疑応答でも活発な意見が出され、とても実のある講演会となりました。初めて参加した若い先生方にとって、日々扱っている教材や指導について振り返ることのできるチャンスになったのではないでしょうか。