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「木質バイオマス利用施設」”グリーンベル青垣”地元産チップでボイラー運転開始

 グリーンベル青垣(青垣総合運動公園)は、澄みきった “水” とおいしい ”空気” の中でふれあうスポーツ&コミュニティゾーンです。個人の趣味や団体の交流から、勝負の世界に挑むチャレンジャーまでが技を磨き合ったり、家族がふれあったりと、楽しく利用できる施設です。
 平成24年度に、丹波市の、「丹波市地域新エネルギービジョン」に基づき、同施設に「木質バイオマスエネルギー利用ボイラー」を導入し平成25年度から運転を開始しました。このボイラーは、環境経済効果(二酸化炭素削減)及び施設運営ランニングコスト削減を目的とし更新され、平成26年5月から地元丹波市柏原町下小倉に新築された、「㈱バイオマスたんば」が生産した間伐材のチップを活用しています。

       玄関                 作業用建物                設備棟
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施設の概要
 1 施設の名称 : グリーンベル青垣(青垣総合運動公園)
 2 施設の所在 : 丹波市青垣町田井縄782
 3 事 業 主 体 : 丹波市
 4 事  業  名 : 平成24年度森林林業緊急整備事業(木質バイオマス利用施設等整備)
 5 事  業  費 : 約 9千9百万円(補助金約 4千6百万円)
 6 実 施 工 期 : 平成24年8月8日~平成25年3月31日
 7 使 用 開 始 : 平成25年4月1日
 8 設 計・監 理 : 株式会社日匠設計(福知山市)
 9 施 工 業 者 : 株式会社巴商会大阪営業所(大阪市)
 10 導入施設
   ・木質資源利用ボイラー (UTSR-450 450kw)
   ・燃料貯蔵庫・作業用建物 サイロ 1棟 130㎡
   ・ボイラー設備工事等 一式
   ・附帯設備機器(熱交換器、温水ポンプ) 一式
 11 木質チップ利用計画
   ・年間使用量 780 t
   ・間伐材等利用量に換算すると 1,560㎥ (780t ÷ 0.5t / ㎥)
   ・化石燃料と木質燃料を比較した燃料費削減率は、62.4%となっている。
   ・チップは ㈱バイオマス たんば と安定取引協定を結び全量を購入する。

サイロに投入されたチップはボイラーで燃焼 熱交換器を経て貯蔵タンクへ  運転は自動制御
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