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【木造公共施設】~杉原紙展示・体験工房木造で竣工!!~(多可町)

 この施設は、多可町北部の道の駅R427かみ及び杉原紙関連施設(杉原紙研究所・和紙博物館)、三国公園、青玉神社を総合滞在ゾーンとして更に機能アップさせるため、その中心である杉原紙研究所内に、県産のスギやヒノキをふんだんに使用し「木」の温もりを伝える「杉原紙展示・体験工房」が建築されオープンします。
 なお、1300年の歴史を誇る杉原紙は、兵庫県の重要無形文化財及び伝統的工芸品に指定されている。昭和45年に復活し、以来 43 年町営の杉原紙研究所で伝統を守り育ててきました。

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施設の内容
1 施設名称,所在 : 杉原紙展示・体験工房 多可郡多可町加美区鳥羽768-46
2 事  業  名 : 平成26年度森林林業緊急整備事業(木造公共施設等整備)
3 事 業 主 体 : 多可町
4 事  業  費 : 28,418千円 補助金 14,209千円(林野庁補助)
5 実 施 工 期 : 平成26年11月20日~平成27年3月27日
6 オープン年月日 : 平成27年4月25日
7 設計・監理事務所、施工工務店
   設計・監理  K.設計(三木市)
   施    工  有限会社 吉川商店(多可町)
8 主要構造 : 木造平階建  建築面積 133.87㎡(延床面積 122.00㎡)
9 木材使用量
   総木材使用量 22.57㎥ 内県産木材 22.13㎥(県産材率98%)
   ・構造材 20.38㎥ ⇒ 全て県産材(スギ・ヒノキ使用)
   ・内装材   0.75㎥ ⇒ 全て県産材(スギ・ヒノキ使用)
   ・その他  1.44㎥ ⇒ ほぼ県産材(一部合板等使用)
10 建築物の特徴
   ・建物は在来軸組み工法で建築されている。
   ・使用木材(構造材、内装材、板材)は、県産材を使用している。
   ・構造材の梁と桁はスギ集成材を使用している。
   ・内装の壁には多可町の3つの発祥の一つ「杉原紙」で仕上げている。
   ・入口から入ってすぐの展示室は、小屋組を現しとしている。
   ・外壁はスギ板材を使用し塗装保護をしている。
11 木材調達面に関する特徴
   ・木材は工事施工者が調達(一部は市原集落が提供)
   ・特記仕様書で県産材の使用を明示し、県産材証明書で確認
12 その他参考事項
   ・施設の内容
     和紙ギャラリー、民芸品づくりスペース、紙すき体験スペース、一体化アーケード、倉庫等
   ・体験スペースの拡充
     従来体験コーナーでは20~30人で一杯であったが、50~60人が一度に体験できる。

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