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CLTモデル施設を設置(兵庫県)

 新たな木質材料である“CLT(直交集成板)”のモデル施設が神戸ハーバーランドバス駐車場の休憩所として設置されました。  CLTはひき板を並べた層を板の方向が層ごとに直交するよう重ねて接着したパネルで、軽量かつ高い強度を持つことから、これまで木材があまり使われてこなかった中高層建物等への活用が期待されます。  兵庫県が、CLTの普及活用に向け広く普及するために建てられたもので、ハーバーランドの大型商業施設への通りからよく見え、自由に出入りしやすいよう配慮されています。  構造体は集成材でCLTパネルを内装材として用い、CLTパネルの加工性(曲線加工やくり抜き、彫り込み、屋根スラブ等)を追求しています。
施設の概要
  主要用途 :休憩所・詰め所
  所 在 地 :神戸市中央区東川崎町1丁目9
  構   造:木造軸組工法  平屋建て
  建築面積:11.79㎡
  木材使用量:県産スギ・ヒノキ 3.41㎥(内CLT 1.55㎥)
  建 築 主 : 兵庫県
  竣   工:平成28年3月

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