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【新着図書紹介】平成25年度「林業改良普及双書NO175・176・177」

今回の新着図書は、次の3冊です。
林業改良普及双書NO175 事例に見る公共建築木造化の事業戦略
 【クリアーすべき課題と手順、手法、実践ニウハウがここに】
シンボルとなる公共建築物の木造化・木質化を実現した事例には、さまざまなノウハウを見ることができます。予算確保、計画作成方法、関係機関や地域での合意形成、調査・設計上の工夫、加工・施工の技術的工夫、地域材など木材調達の方法、工法の工夫、コスト低減の方法から、耐火、設計条件規制のクリアー、メンテナンスの改良などです。なぜ可能になったのか、その方法がズバリ紹介されています。
【主要目次】
事例編
 事例編Ⅰ 上天草市庁舎(熊本)
 事例編Ⅱ 茂木中学校(栃木)
 事例編Ⅲ 井之頭区民館(静岡)
解説編
 解説編Ⅰ 合意形成活動手法
 開設編Ⅱ 材の調達、設計、施工、発注
 解説編Ⅲ コスト把握、コスト低減  解説編Ⅳ 維持管理
資料編 木造建築の担当者の課題と工夫
公共建築物等における木材の利用に促進に関する法律
    発行 全国林業改良普及協会
林業改良普及双書NO176 竹林整備と竹林・タケノコ利用のすすめ方
 【利用が進めば整備も進む】
  放置竹林の拡大、侵入は、もともと利用されなくなったのが原因だとされています。そこで、タケノコ産地として、竹林、竹炭、竹パウダーとして、さらには竹林を人々が集うフィルドとして活用し、地域みんなで利用しながら整備を行う事例が、各地に広まっています。本書には、竹林は、”お荷物”ではなく、“地域の豊かな資源、宝”として生かす手順や技術、ノウハウが盛り込まれています。
   【主要目次】
整備・利用事例編
 「タケノコの産地化をめざして」-集荷組織、栽培技術からモデル竹林整備までー(鳥取)
 集落組合方式で荒廃度の高い竹林から整備(大分)
 タケノコ生産竹林バンク「金魚島美竹林筍の会」の活動について(山口)
 「タケトピア矢田の里」における竹林整備等の取り組み(奈良)
 竹林オーナー制度(福岡)
 竹パウダーの農業利用で放置竹林を活用(香川)
 タケ利用で竹林再生(神奈川)
 放置竹林の整備とタケノコ生産、竹材活用と、それらの普及活動
 写真で見る!竹の遊具・ガーデニング活用事例の紹介(千葉)
 ポーラス竹炭の作り方(静岡)
 タケノコ掘り観光農園の人気の秘密(神奈川)
技術編
 技術編Ⅰ 竹の取り扱いについて
  タケ資源はどのくらいあるのだろう?
  伐採や搬出の手間は? コストは?
  点在する資源を効率的に使うには
 技術編Ⅱ どーする?竹林 竹林の管理と利用について ー竹林を適正に管理するには?-
  竹材生産
  竹の伐採と搬出
  竹の駆除方法
  タケノコ生産
   発行 全国林業改良普及協会
林業改良普及双書NO177 協議会・センター方式による所有者取りまとめ
  【森林経営計画作成に向けてー地域ぐるみで「取りまとめ」、集約化がグンと進むー】
  個人や一事業体単位で所有者の合意を取りまとめを行うのは、大変困難です。いま、協議会、センターなどの連携組織が地域に生まれ、取りまとめ、集約化、さらには森林経営計画作製までを地域ぐるみで行う事例が増えています。合意形成、学習会、説明会等の開催、境界確認、公図や森林簿等情報活用方法、森林施業技術研修から森林経営計画作成までの実践手法が本書に紹介されています。
【主要目次】
  北海道中富良野町 協議会活動と連携した施業集約化の取り組み
  群馬県みなかみ町 町主導の森林整備隊による森林所有者とりまとめ
  富山県南砺市ほか5市 超零細所有者を集約 地域と協働で進める「地域森林振興会」
  長野県坂城町 地区協議会方式による森林所有者の取りまとめ
  愛知県豊田市 大字単位の「地域森づくり会議」方式
  徳島県那賀町 森林管理受託センターによる森林所有者取りまとめ
  愛媛県西予市 団地化の下準備「森林登録」で、森林経営計画に弾み
  大分県白杵市 合意形成は所有者団体、管理・実行は出資組合が担う
   発行 林業改良普及協会

丹波年輪の里 木の館には図書コーナーがあり、 いまでは廃刊となった雑誌から建築関係の月刊誌まで、 DIY好きの方や、家づくりに取り組む方にとっては、 よい情報源となっています。