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木と住まいの情報

間伐材有効利用への取組 木製治山ダム
木製治山ダム 今回は、京都府で施工された木製治山ダムについて紹介します。 また、治山施設の設計者に話しを聞くことができたのでこれも併せて紹介すると共に今後の利用拡大の取組について考えてみたいと思います。木製治山ダム 京都府では、平成11年度に京北町・舞鶴市・丹後町の三地域において木製治山施設を試験...
間伐材有効利用への取組 Wood Max(ウッドマックス)
竜野農林事務所では「Wood Max」(以下ウッドマックスという)を民間企業と共同開発し使用しているのでこの様子を取材してみた。 1.ウッドマックスについて (1)使用用途 丸太積土留工・間伐材使用簡易床固工・間伐材使用化粧型枠・間伐材使用化粧工 (2)使用材料 骨組部-->L型鋼材 壁面部--...
木材の基礎知識 「木の燃焼」
木材は燃えることが短所でもあり、長所でもあります。 木が燃えて最終的に二酸化炭素と水と灰分(ミネラル)になり、 ダイオキシンのようなに非常に毒性の強い物質を生成しないことは、材料として非常にクリーンです。 しかし、住宅など使用中に燃えてしまうと大変です。 都市部で木材が使用しにくい原因ですが、木は...
木材の基礎知識 「木の主要成分」
木材は何からできているのでしょうか?。よく説明されているセルロース、ヘミセルロース、リグニンて一体なんだろう。木材は炭素が50%、水素が6%、酸素が44%でできています。 ■セルロースとは何? デンプンはご存知と思いますが、デンプンはブドウ糖が多数結合してできています。実はセルロースもブドウ糖から...
木材の基礎知識 「木材の含水率」 2
密度は単位体積当たりの重さですが、似た言葉で比重があります。比重は同体積の水(4℃)の重量との比で、単位の有無の違いで数値は同じと考えてよいでしょう。 また、ひとことに木材の場合、密度といってもいろいろあります。通常使われるのは気乾状態での気乾密度が使われます。 生材密度生状態の密度 気乾密度...
木材の基礎知識 「木材の含水率」 1
昨今性能規定化などで含水率を○○%以下にしなければならないなどといわれますが、実際のところ、木材の含水率はどのようなものでしょう? 木材の場合、重量から測定する場合(全乾法)と含水率計による測定がJASで定められています。JASの全乾法は小試験体を用いるた、製品1つ1つの含水率を示すには適さない。...
木材の基礎知識 「木材の強度(木材の強度はどのようにあらわすか?)」
悲しいかな、自然素材でありながら工業製品と競争しなければならない木材でありますが、今後強度性能を表示しなければならない時代がくるでしょう。まあ、グレーディングマシンを導入すれば、ものによっては材に印字までしてくれるので製品は作れてしまいます。 しかし、それが何を意味するかを理解しておく必要がありま...
木材の基礎知識 「木と熱 (木造住宅は暖かい?)」
材料の熱の通しやすさは熱伝導率によって決まります。熱伝導率が低いほど熱を通しにくく断熱性が高くなります。 (参考)熱伝導率 鋼・・・・・・・46 コンクリート・・・1.4~1.6 木材・・・・・0.1~0.13 グラスウール・・0.045~0.034 空気・・・・・0.02 建物の断熱は壁体の...
建築用耐震金物 DボルトⅡ
今までにない建築用金物「DボルトⅡ」が三木市のホームアドバイザーヨネザワにより開発されました。 DボルトⅡは木の中にナット部分を埋め込みそれをボルトで締めつけます。木の中心に金物を埋め込むために接合部分を正確に垂直に立てることができます。ボルトを締めれば締めるほど強度を増す仕組みになっています。...
木材の割れと強度
木材の乾燥において「割れ」は避けては通れない問題です。材の表面の「割れ」は見苦しく商品価値を低下させます。では、「割れ」により強度性能も低下するのでしょうか?。 宮崎県でのスギ材についての研究例(1)では、干割れは曲げ強さ及び曲げヤング係数には影響せず、むしろ干割れを生じやすい材はそれらの値が高...