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木と住まいの情報

杉と桧はなぜ価格が違うのですか?
杉と桧はなぜ価格が違うのですか?...
乾燥材の必要性
木造住宅の構造
住宅工法の種類
第97号(P2-3) 「木材用塗料」〜種類と特徴〜
木材の塗装は、木材の狂う・割れる・腐るなどの性質を補ったり、素材が本来持っている質感を高めたりすることを目的として施される。塗料には様々な分類方法があるが、ここでは一般的な分類方法である主原料成分の違いにより分類し、種類や特徴を紹介する。 原料成分による木材用塗料の分類 分類 塗料名 塗膜主成分 ...
第96号(P1) 県営住宅に「ICタグ」入りの木材
木材のトレーサビリティに取り組む「(協)しそうの森の木」 新しい木材供給システム 「ICタグ(電子タグ)」を使用した木材のトレーサビリティに「しそうの森の木」のグループが取り組み、民間住宅での実証実験に続き、今年度は公共事業(県営住宅20棟)に「ICタグ」入り木材を供給した。 この...
第95号(P3) 木・ワード(21) 「幅はぎ未評価ラミナ」
今秋(06年)以降に改正される集成材の日本農林規格では、大断面構造用集成材に限り、「幅はぎ未評価ラミナ」の使用が認められることとなる。規定では、部材として積層方向に荷重が掛かることが明確な異等級構成材(大断面構造用集成材に限る)の内層及び中間層のみについて許容するとある。 使用箇所は一つのラミナに対...
第94号(P1) 木・ワード(20)「MSR材」
Machine Stress Rated Lumber グレーティングマシンを用いて、一本毎に実施される非破壊試験により製材の曲げヤング係数(MOE:Modulus of Elasticity)を測定し、その製材の曲げ強度(MOR:Modulus of Rupture)を推計し、強度等級を区分した木...
第93号(P3-2) 木・ワード(19) 「京都議定書目標達成計画」
「地球温暖化対策推進法」に基づき、京都議定書の6%削減約束を確実に達成するために、平成17年4月28日に閣議決定された。我が国は森林経営により、1,300万炭素トン程度の吸収量を確保すると目標に位置づけたほか、温室効果ガスの排出源対策、森林整備等の吸収源対策、京都メカニズムの活用など、目標達成のため...
第92号(P4-2) 木・ワード(18)「グリーン購入法」
 平成12年5月に制定された「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」を言う。平成13年4月施行。  国や地方公共団体などが率先して環境物品等の調達を推進し、持続的発展が可能な社会の構築を推進することが目的。  木材については、間伐材、林地残材、小径木が大量に未利用な状況で廃棄される資源であ...
第92号(P1) 県内初!!本格生産始動へ 県産スギ集成材住宅完成
大野製材所がモデルハウスを公開  大野製材所(夢前町・大野正人社長)は、このほど県産スギ集成材の生産に着手。さらにこれを使い、軸組工法で建築されたモデルハウスを公開した。兵庫県産のスギ集成材を本格的に使った一般民間木造住宅は、今回が初となる。 スギ集成材製造ライン  大野製材所製材部門の生産主品目...
第91号(P2-2) 新しい木材の利用(6) 合板 「杉っこ」
 これは、県産スギ使用の合板をグラスウールなどと複合させ、木質パネルとして製品化されたもの。  体育館などで、壁材が木質の穴あき板で仕上げられているものをよく見かける。しかし穴を開けただけの単純な板の場合、特定の周波数音のみ吸収され、空間全体の音響バランスに欠けると言う。  この製品は、表面材(合...
第91号(P2-1) 新しい木材の利用(5) トラス+貫の屋根構造
 木材そのものには特殊な加工を加えず、架構の工夫により比較的大きな空間を可能とした例を今回紹介する。  神戸市灘区に、集会所として建築されたこの建物は、一般的に流通している県産スギ材を使用。集会所ということで広い空間が必要となるが、ここでは小屋組にトラスを採用し、多目的ホールにスパン8.5mを実現し...
木・ワード(17) 「未成熟材・成熟材」 (みせいじゅく ざい ・ せいじゅく ざい)
樹木の中心部分、年数で十~十五年頃までの部分は未成熟材、それ以降の部分は成熟材とよばれ、両者は材質的に区分される。 樹木は樹皮の内側にある形成層が細胞を分裂しながら肥大生長する。 未成熟材とは、幼少期の形成層が作り出した木部のことをいい、心材・辺材とは区分を異にする。 一般に、針葉樹では未成熟材の...
第90号(P3) 新しい木材の利用 (3)ハイブリッド重ね梁 (4)木造スペースフレーム
(3) ハイブリッド重ね梁 製材品は、三、四、六mなど定尺で流通することが一般的。一方、断面が大きくまた、長い材を入手しようとすると、産地や供給できる製材所も限定されてくる。 一般的な製材品を使う場合は、民間住宅程度にとどまり、比較的大きな空間の確保はできない。 この「ハイブリッド重ね梁」は、正角...
第89号(P3) 新しい木材の利用 (1)リサイクル木材 (2)圧縮加工木材
県立丹波年輪の里では、これまでにも兵庫県内で生産される木材製品を展示紹介してきた。 今回、本施設内の、木の館(きのやかた)2Fを一部改装し、「新しい木材の利用」と題し、兵庫県内で利用や開発が始まっている新しい木材製品紹介コーナーを新設。 来館者が製品に実際に触れられるようにディスプレイした。 さ...
木・ワード(16) 「トレーサビリティ」
trace(追跡する)とability(可能性)との合成語。 元々は、計測機器の精度や整合性を示す場合に使われてきたが、近年、特に食品流通の分野で使われる事が多い。 木材製品でのトレーサビリティとしては、住宅用建材や土木資材などで、地元産かつ一定の規格に合致することを証明する制度が各地で整備されて...
木・ワード(15) 「構造設計ルート」
どのような検証法により建築物の構造安全性を確認すべきかは、建築関係法令に規定されている。 木造の場合、一般的な二階建て住宅等は仕様規定(壁量計算その他)を確認するルートで建築が可能だが、階数が三以上、延べ面積が五〇〇㎡超、軒高さ九m超、高さ一三m超のいずれかに該当する場合、構造計算が必要。 平成一...
木・ワード(14) 「エンジニアード ウッド」
エンジニアード(engineered)には、「工学の手法を用いて、設計生産された」と言う意味がある。 エンジニアードウッド(EWと略す)とは、わかりやすく表現すれば「強度性能が明確に保証された木質構造材」と言う意味。 単に、工場で生産されたり、集成或いは再生加工され狂いが少ないと言うだけでは、エン...
木・ワード(13) 「京都議定書」
平成九年京都で気候変動枠組条約第三回締約国会議が開催された。 この会議はCOP3、京都会議とよばれ、同年一二月に採択されたものが、京都議定書。平成一六年一一月、ロシアがこれに批准したことで要件がそろい、平成一七年二月一六日午前零時(日本時間午後二時)に発効した。 その内容は、温室効果ガスを一九九〇...