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地場産・木工・家具

間伐材を使った木製ブロックの提案 ~NPO法人 つみっ庫くらぶ~
 日本の食糧自給率は40%、木材は28%。森林を守り利用するためには間伐は欠かせないが、間伐材はほとんど利用されていないのが現状。この間伐材を使った木製ブロック「つみっく」で遊びの延長から家を建ててしまうブームを起こそうと真剣に取り組んでいる、「NPO法人つみっ庫くらぶ」を紹介します。  「つみっ...
ひょうごの木工工芸品「珠のれん」(小野市)
 丹波年輪の里木の館には、「木珠あそび」のコーナーがあり、 来館者に楽しんでいただいています。  この木珠ですが、兵庫県小野市周辺の地場産業であった算盤の生産が大きく減少したことから、昭和30年頃考案・開発された「珠のれん」の材料として生産が始まったものといわれています。  現在も珠のれん(木珠の...
丹波市内の製材所紹介 ~芦田木材(株)~
 芦田木材(株)は、丹波年輪の里の「木木市」・「木の何でも市」に、広葉樹を主体とした天板や厚板等の木製家具用材を多く出展され、当館のファンに喜ばれています。製品の保管倉庫には、現在も山と積まれた板が天然乾燥された状態で保管され、大阪市の広葉樹専門店や丹波年輪の里への出展準備中です。  ところが、芦田...
つみヒノキ常設展示 ~2階展示コーナー~
イベント等でおなじみの県産ヒノキ製積み木 「つみヒノキ」 を、木の館2階の展示コーナーに常設展示します。 カプラー社やネフ社の木製玩具の影響を受けてたくさんの国産材積み木がありますが、 この 「つみヒノキ」 は、他の製品とは一線を画す、丹波の建具職人さんの技術があってこそのシャープなディテールが特...
第108号(P4) NAKATA HANGER(豊岡市)
中田工芸(1946年創業)は、熟練した職人による洗練されたフォルムを持つ木製ハンドメイドハンガーのメーカーとして、「おしゃれ」に関心のある消費者に幅広く知られている。 セレクトショップやデザイナーの要望を的確・迅速に形にできる技術力はアパレル業界等で高く評価されており、有名セレクトショップやアパレル...
第107号(P4) 祝木工業(株)(豊岡市)
 祝木工業株式会社は豊岡市を拠点として活動する工務店で、理想の住まいづくりを実現するため、住宅の設計・施工に留まらず、快適空間を演出するオーダーメイド家具や建具の製作に取り組んでいる。  商品は個人住宅向けのほか、店舗・学校・病院・博物館向けも取り扱っている。全国からの注文に応じるためホームページで...
第100号(P4) 学校教育家具 神崎郡神河町
(有)宮田木工所  代表者 宮田能秀 兵庫県神崎郡神河町東柏尾706−1 TEL 0790−32−0391 FAX 0790−32−2100 http://www.miyata-mokkou.jp 中播磨モノづくり大賞を受賞した机 宮田木工所は、50年にわたって学校の木製机、作業台、書架など教育施設...
第96号(P4) 電柱材生産(宍粟市)
電柱は、現在、耐久性、耐火性に優れたコンクリート製の電柱が主流となっており、木製の電柱は需要がほとんどなくなった。 兵庫県内には、近年まで電柱材を生産する素材生産業者があったが、需要の減少にともない、現在では東田木材のみとなった。 東田木材は家親子二人でスギの間伐材を中心とした電柱材を年間約1,00...
第95号(P4) 「播州そろばん」と「木工工芸品」(小野市)
小野市を中心に「そろばん」や「木工工芸品」などの地場産業が発達した。 「そろばん」の製造は江戸時代に始まったといわれており、最盛期の昭和35年には360万丁が製造されたが、その後電卓の普及により「そろばん」の生産量は大きく減少した。しかし、その使いやすさと美しさは工芸品としての評価も高く、昭和51年...
第91号(P4) 燐寸(マッチ) (兵庫)
 兵庫県のマッチ生産量は、現在、わが国の90%のシェアがあり、そのほとんどが姫路地区で生産されている。  ヨーロッパで開発されたマッチがわが国で製造され始めたのは明治時代(130年前)からであるが、すでに明治時代には、国内供給のほか中国や東南アジアに輸出されるようになり重要な輸出商品となっていた。 ...
播州:そうめん箱
明治30年代から荒箱を製造。荒箱(あらばこ)とは、生産された素麺を倉庫で熟成させるため、モミ材でつくられた保管用箱。匂いやヤニが少ないとしてモミが使われる。 材は、宍粟市内の木材市場で全量原木調達し自社工場で製材。 全国一の生産量を誇る播州手延そうめん「揖保乃糸」に使われる箱は、ブランドそのもの...
丹波:木毛
果物、ガラス・陶器類等の箱詰め緩衝材。 昭和30年台後半から生産を始める。原材料は県内産アカマツ。直径20~30cmの原木を長さ60cm程度で縦に4分割し木毛機にかける。その様子は、大根をスライサーで千切りにする要領に似る。熱風乾燥後、規定の重量・寸法に。 貴重な宝物類の保管用緩衝材としての需要...
篠山・化粧こも樽
正月や祝いの席に欠かせない日本酒のこも樽づくりが晩秋から年末まで最盛期を迎える。 こも樽はムシロをかぶった樽の意味で、職人の手で大小4種の縄を使用して締め上げられ固定。以前は稲ワラや畳表のイグサが使われたが近年は化学繊維が主流。昨年6月に国際環境規格「ISO14001」を取得。 (株)畠賢治商店...
播州・姫路仏壇
播州は古くから浄土真宗が普及し仏壇作りが盛んな地域。県の伝統的工芸品に指定されている姫路仏壇は、大型のものが多く豪華、絢爛で重厚な外観。 また内外に開閉できる無双障子や手打ちの表金具などが特徴。表面は梨地塗り、溜め塗り、玉虫塗りなどの伝統的技法による漆塗りで仕上げられ、高いブランドイメージを誇っ...
丹波・氷上郡の薄経木(うすきょうぎ)
明治後半から昭和初期まで、氷上郡は経木王国と呼ばれるほど経木の生産が活発であった。当時はヒノキの薄経木で織物やクリスマス用モールが作られ海外に輸出されていた。 現在、郡内の3社がアカマツを材料に饅頭の底板や経木舟などを生産しており、福井木工所では大阪の有名豚まんメーカーの豚まんの底板を一手に製造...
神戸洋家具
日本の洋家具の発祥地は神戸とされ地場産業として神戸洋家具づくりの伝統は現在にも息づいている。 ヨーロッパ風デザインを基調に洗練され風格のある洋家具は、高い技術に基づき機械の使用部分は少ない「手作りの高級家具」として多くの人々に愛されている。 団地協同組合 神戸木工センター 神戸市垂水区小束山本町...
手創り工房 風樹の塔 (ふきのとう)
JR神戸駅南、住宅関連メーカーのショウルームが集まる、HDC(ハウジングデザインセンター)2Fにある手作り家具の店。 本店は奈良県山辺郡都祁(つげ)村。元々は京都で営業していたが、昨年、現在地に移転。奈良と神戸に店を構える。神戸店のスタッフは2名。本店には職人等6名。 控えめな照明の店内は落ち着い...
姫路・接合バット製作
主に打撃練習用に使用される木製バットで芯材にタケを重ね合わせ、周りをムクノキの板で囲んだもの。材料は豊岡市等の多雪地域のものを使用。 製造工程は複雑だがポイントは重さの微妙な調節。安価で年間千本ほど生産。地元高校や東京の大学などで使用。 藤原木工匠(代表 藤原三男次) 姫路市鍛冶町66 ℡:07...
丹波・春日町の臼と杵
福井康允さんは2年前に東京の会社を定年退職した後、妻の実家春日町に転居。引退した義父・秋山憲郎さんの後を継いで臼作りを開始。 各種道具の使いこなしや刳り込み形状などの難しさも多い。臼はケヤキ、杵は頭部にケヤキ、柄はサクラやアカマツを使用。 秋山たち臼杵製作所 氷上郡春日町棚原 ℡:0795-75...
小野・播州そろばん
100近い製造工程や高度の伝統技術により昭和51年に国の伝統的工芸品に指定。材料は、そろばん珠にカバやツゲ等が使用され、竹ひごにはマダケ、枠は黒檀等が使われる。また、そろばん珠から考案された珠のれんなどの製品も多彩。 播州算盤工芸品協同組合 (小野市本町600 ℡0794-62-2108) 林産...