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ひょうごの木工・木製品

コナラ・クヌギを使用したフローリング・フリー板
                  ~しそう森の木~
 株式会社しそう森の木では、コナラ・クヌギの材を使用したフローリング・フリー板を開発し、販売を開始しました。  日本産の広葉樹材といえばクリ・タモ・ケヤキ・ミズナラなどが代表ですが、コナラ・クヌギ材もミズナラに比べても緻密で、虎班などの杢や、高い質感と優れた意匠性もあり、また塗料のりもよく釘の保持...
兵庫県産材を利用した新しい床材の開発
  丹波地域で開発された新しい置床タイプの床材の紹介です。 将来に持続可能な森林経営の推進には、付加価値の高い木材利用が必要であるといわれています。このたび丹波地域で取り組まれている新しい床材について、お話を伺いましたのでご紹介します。 株式会社 木栄           「これからの環境社会に...
エネルギーの地産地消   平成28年度後期 全面稼働に向けて
 朝来バイオマス発電所・県森連be材供給センターへ
  バイオマスエネルギーは石油、石炭、天然ガスに次いで世界で4番目のエネルギー資源といわれ、CO2の発生が少ない自然エネルギーで、昔から薪や炭のように原始的な形で身近に利用されてきました。 エネルギーになるバイオマスの種類としては、木材、海草、生ゴミ、紙、プランクトンなどの有機物がありますが、地球...
篠山市立多紀小学校開校式関連行事 ~地元産ヒノキ材を活用した机・椅子の組み立て~ 
 4月3日、篠山市立多紀小学校開校式の関連行事として、教室で使う机・椅子の組立てを保護者と一緒におこないました。これは篠山市が進める「ふるさとの森づくり構想」の一環として、篠山産のひのきが使われています。卒業まで使用する机・椅子を6角レンチを使いながら、お家の人と一緒になって組み上げました。 物を...
柔軟な発想で木の文化を創造する~フレシオンかめや~
  神戸市で「知育積木」を製造販売されている‟フレシオンかめや”さんを紹介します。   戦後焼け野原となった神戸の復興に貢献すべく、宍粟から現在の地に処を移して賃挽きが始まり。この地は古くは兵庫大和田の泊、内地産木材の集散地として栄え、50社にも及ぶ業者が軒を連ねていたとのこと。   高度成長とと...
「木材加工施設」~木質バイオマス供給施設本格稼働~ ㈱コウエイ
 再生可能エネルギー固定価格買取制度を契機に、西播磨地域では㈱日本海水が木質バイオマス発電所を整備し、これまで切り捨てられてきた間伐材や、曲り材や短材などの未利用材に、発電用の燃料としての大きな需要が生まれた。  このたび ㈱コウエイがクリーンエネルギー事業に参加し、森林の再生と地域の活性化に貢献...
「木材加工施設」~木質バイオマスセンター~が稼働開始
 美方郡の森林面積率は85%と県内でも有数の森林王国である。この森林面積の半分がスギ、ヒノキの人工林だが、10年後には約60%が50年生以上となり、森林活用による林業再生と地域の活性化が緊急の課題となっている。このため主伐や間伐で生産される木材を全て活用するために、林内で切り捨てされる木材を木質燃...
【太陽光発電施設】~播磨科学公園都市第Ⅰ発電所”木製架台で設置”~
 これまで木材が使用されてこなかった、太陽光パネル発電架台を、間伐材を活用した木製架台にするとともに、木製架台を「防腐・防蟻」や「基礎部(コンクリート)との接合」に工夫を凝らして長期の耐久性を持たせることで、環境負荷を年間でCO2削減「1,260トン」と想定して建設されました。  兵庫県企業庁では、...
企画展 北播磨の近代化を支えた建築家・内藤克雄~小野市立好古館~
 北播磨から丹波にかけて、建築の面から地域の近代化を支えた建築家内藤克雄氏の業績を振り返る企画展が、小野市の小野市立好古館で開催中です。  内藤克雄氏は、大正時代から昭和前半にかけて活躍した建築家で、小野市内をはじめ高砂・姫路から丹波まで様々な近代建築を手がけ、その数は200を超えています。  ...
「高級広葉樹建築・建具用材等販売店」~“柏原木材店”(丹波市)~
 今回は、当館の「木木市」や「木の何でも市」でおなじみの柏原木材店を紹介します。  柏原木材店は創業から40年以上を経過している。現在の経営者は2代目ですが20歳過ぎから先代とともに、建築材を中心に米マツ、スギ、ヒノキ、広葉樹等の一般材及び銘木を仕入れ、丹波地域の大工さんや工務店に販売していたが、...
「木質バイオマス利用施設」”グリーンベル青垣”地元産チップでボイラー運転開始
 グリーンベル青垣(青垣総合運動公園)は、澄みきった “水” とおいしい ”空気” の中でふれあうスポーツ&コミュニティゾーンです。個人の趣味や団体の交流から、勝負の世界に挑むチャレンジャーまでが技を磨き合ったり、家族がふれあったりと、楽しく利用できる施設です。  平成24年度に、丹波市の、「丹波...
「木材加工施設」~”㈱バイオマスたんば”~が稼働開始
 森林施業により丹波市内の山林から産出される森林資源を有効に活用し、その資源循環が積極的な森林整備に繋がることを目的として、燃料用チップの製造・販売施設“株式会社バイオマスたんば”がこのほどオープンしチップの生産を開始しました。  この施設は、昨年10月、丹波市森林組合と丹波ひかみ森林組合、協同組...
丹波市内の製材所紹介 ~丹佐商事株式会社(丹波市青垣町)~
 丹波年輪の里名物「木木市」に出品していただいている製材所を紹介しています。  前身の丹佐製材所の創業は昭和20年代。現在の組織(丹佐商事株式会社)に移行したのは昭和58年で、創業当時から国産材(スギ・ヒノキ・アカマツ)で住宅部材を生産販売してこられました。  現在は丹波市・篠山市・福知山市等...
【姫路駅北側周辺整備施設】~駅眺望・連絡デッキの内装が地域材で完成(姫路市)~
   姫路市では、大規模リニューアルされたJR姫路駅の北側に、世界遺産姫路城を一望できる「眺望デッキ」が平成25年6月に完成した。また、同駅と山陽姫路駅を結ぶ「連絡デッキ」も設置された。両デッキは姫路市が約15億円かけて整備したもの。   眺望デッキは幅20.5m×奥行き24m×高さ13.7mで、姫...
森林整備から住宅建築まで取り組む ~丹波ひかみ森林組合~
丹波年輪の里名物「木木市」に出品していただいている製材所を紹介しています。  丹波ひかみ森林組合は昭和47年に旧氷上町内の2森林組合が合併して誕生した森林組合です。合併当初は、造林事業を主体とした森林整備事業の運営でしたが、昭和57年に製材事業を、昭和63年からは木造住宅建築にも取り組み現在に...
素材生産から建築まで一貫体制 ~(株)木栄~
丹波年輪の里名物「木木市」に出品していただいている製材所を紹介しています。   ㈱木栄の創業は昭和48年12月で、当初から国産材針葉樹製材の木材建築販売ルートに向けに既製品製材生産を主力に経営を行ってきましたが、数年前からビルダー、工務店、設計士などとの直接的な結びつきを強化し、受注生産に基づく高...
丹波の伝統的な木工業 「薄経木の生産」 ~福井木工所~
 明治後半から昭和60年代にかけて、丹波地域(旧氷上郡)では経木の生産が盛んで、ヒノキの薄経木が海外にも輸出されていました。また、アカマツを使った経木・割箸・木毛等も生産されて経木王国とも言われてこともあります。しかし価格の安い海外製品や代替品に押されて、また昭和50年代からの松くい虫被害によるア...
【公共施設】~兵庫県立丹波並木道中央公園入口丸太看板再塗装~
 同公園入口の丸太看板(ムクノキ)は平成19年10月開園から5年を経過し、屋外のため 経年変化で、変色・苔の発生・剥離・罅割れ等の劣化がみられるため、今回下地処理及び再塗装を行った。 再塗装の概要 1 施設の名称 : 兵庫県立丹波並木道中央公園 2 施設所在地 : 篠山市西古佐90 (公園入口左側...
間伐材を使った木製ブロックの提案 ~NPO法人 つみっ庫くらぶ~
 日本の食糧自給率は40%、木材は28%。森林を守り利用するためには間伐は欠かせないが、間伐材はほとんど利用されていないのが現状。この間伐材を使った木製ブロック「つみっく」で遊びの延長から家を建ててしまうブームを起こそうと真剣に取り組んでいる、「NPO法人つみっ庫くらぶ」を紹介します。  「つみっ...
丹波市内の製材所紹介 ~東洋製材所~(丹波市柏原町)
 丹波年輪の里名物「木木市」に出品していただいている製材所を紹介しています。 東洋製材所事務所    東洋製材所の創業は明治37年7月で、当時の木材加工は全て手鋸で「板や柱」を作っていたが、大正11年1月に「丸鋸機」が導入され、木材加工の時間が大幅に短縮できたそうです。  現在は丹波地区内の木造住宅...
丹波市内の製材所紹介 ~塩見製材~
丹波年輪の里名物「木木市」に出品していただいている製材所を紹介しています。 塩見製材所入口  塩見製材の本業は県産木材を使った「在来工法の家づくり工務店」で、丹波市北部において住宅建築、住宅リホーム、宅地販売に取り組んでおられます。  当館の「木木市・木の何でも市」開催当初は、製材業も手がけられ、ス...
丹波市内の製材所紹介 ~足立製材所~
丹波年輪の里名物「木木市」に出品していただいている製材所を紹介しています。 駅名板を模したユニークな看板が目印  足立製材所は、かつて素材生産から建築まで、木材に関する事業を手広くやられていたそうですが、現在は丹波地域や西脇市の工務店・大工さんから注文を受けて、製材・加工・販売をされています。特に...
兵庫県産材を使った遊具の提案 ~㈱ネットワーク結~
 ~国内の物に目を向けてほしい~ 保育園、幼稚園用に木の遊具(おもちゃ)をつくり、販売している㈱ネットワーク結を紹介します。   ネットワーク結は、幼稚園、保育園向けの知育玩具、家具、屋内遊具の製造販売とイベントの企画・運営を行っており、特に童具(おもちゃ)の販売や、食育などを通じて地域のつながり...
地元産ヒノキ材を活用した机・椅子の組み立て ~たんば、やる木げん木っ子~
 丹波市内の小学校では、今年も一年生が夏休みに、卒業まで使用する地元産ヒノキを使った机・椅子を組み立てています。  お家の人と一緒に組み立て、6年間使用するなかで物を大切に扱う心や感謝の心を養い、子供たちのやる気と元気を育てます。  今年は19の小学校で組立てられます。丹波市では平成19年度から導...
播州そろばんとそろばんから発展した木工工芸品~株式会社ダイイチ~
 播州(小野市・三木市)で、そろばんの製造が始まったのは明治末期で、滋賀県近江から伝わったと言われています。  最盛期の昭和35年頃には年間360万丁のそろばんが製造されていました。その後電卓の普及等によりそろばんの生産量は大きく減少しまたが、そろばんから考案・開発された木珠のれんが商品化され、昭...
丹波市内の製材所紹介 ~イクジウッド㈱~
 丹波年輪の里名物「木木市」に出品していただいている製材所を紹介しています。 イクジウッド㈱は、丹波地域を中心に県産木材など自然素材を使った在来工法の家づくりや、リフォームをされています。 製材部門では自社の住宅建築に必要な材を製材されていますが、地域内の工務店等の注文にも対応しています。  製品...
ひょうごの木工工芸品「珠のれん」(小野市)
 丹波年輪の里木の館には、「木珠あそび」のコーナーがあり、 来館者に楽しんでいただいています。  この木珠ですが、兵庫県小野市周辺の地場産業であった算盤の生産が大きく減少したことから、昭和30年頃考案・開発された「珠のれん」の材料として生産が始まったものといわれています。  現在も珠のれん(木珠の...
兵庫県産材を使用したオフィス
 伊藤喜商事株式会社は、このほど営業オフィス(神戸市中央区御幸通3丁目)を全面リニューアルし、一部に兵庫県産木材を利用したEconnect(エコを通じて人と人とのつながりが生まれるスペース)を設置した。  スペースの概要 床 スギ圧縮材(50%圧縮)で表面塗装 壁 ヒノキ材(ピーリング加工)で表面塗...
【里山工房紹介】 ~里山に遊ぶ・里山で育つ、木育活動~
 里山工房は三田市藍本で「里山に親しみ、里山の恵みを受け、木工を中心とした創作活動」を行っています。定期的に開催する木工教室は市営の施設で月2回、自分の工房で月2回合計月に4回開催する一方、「木工・クラフト」、「森や野原を使った環境教育」、「里山資源を活用した体験」、「里山の自然観察」等を要請に応じ...
株式会社 大塚工務店 ~木の家を明石から~
明石に生まれて80余年(大正13年創業)、現在4代目が事業に取り組んでいる。 大塚工務店は、お客様との二人三脚で、家づくりを重ねてこられました。 その基本スタンスは、設計施工一貫。 出会いから、打ち合せ、ご提案、設計、工事、アフターに至るまで一貫して行うことにより かゆいところに手が届く関係を目指...
高級ヒノキ柱・造作材専門工場 平井製材 (丹波林産振興センター内)
 平井製材は、平成9年ヒノキ専門工場として丹波林産振興センター内で創業以後、80年生以上の良質ヒノキ丸太を奈良県、京都府、鳥取県等の原木市場から購入し、加工製品は高級柱及び造作材として名古屋、岡山等の製品市場に出荷しています。  工場の運営はすべて親子4人で行っており、年間の取り扱い丸太量は約 40...
熱血業界人 木原木材店 (北はりま小径木加工センター)
 木原木材店は、昭和35年素材生産業として創業以後、一貫して間伐材を主体とした小径材を生産するとともに、杭丸太加工販売を永く手掛けておられましたが、平成15年から工場敷地の拡大により、本格的な自動丸棒加工機を導入され、間伐材を活用した杭・足場丸太・各種丸棒の加工販売に取り組まれています。  また同社...
丹波市内の製材所紹介 ~芦田木材(株)~
 芦田木材(株)は、丹波年輪の里の「木木市」・「木の何でも市」に、広葉樹を主体とした天板や厚板等の木製家具用材を多く出展され、当館のファンに喜ばれています。製品の保管倉庫には、現在も山と積まれた板が天然乾燥された状態で保管され、大阪市の広葉樹専門店や丹波年輪の里への出展準備中です。  ところが、芦田...
机・いす 親子で組み立て ~丹波市内の小学校1年生~
今年も夏休みに合わせて、丹波市内の小学1年生が、卒業まで使用する「木製の机・いす」の組立作業に、親子で取り組んでいます。 児童と保護者が説明を聞いたり説明書を見ながら、組み合わせてネジを締め、1時間ほどで完成させます。 『完成しました!』 丹波市では、子供のころから木とふれあい、木の温もりや優し...
つみヒノキ常設展示 ~2階展示コーナー~
イベント等でおなじみの県産ヒノキ製積み木 「つみヒノキ」 を、木の館2階の展示コーナーに常設展示します。 カプラー社やネフ社の木製玩具の影響を受けてたくさんの国産材積み木がありますが、 この 「つみヒノキ」 は、他の製品とは一線を画す、丹波の建具職人さんの技術があってこそのシャープなディテールが特...
第111号(P4) 木の家こだわリスト - 宮下木材(加東市)、宮下(神戸市北区)
木の家こだわリスト - (株)宮下木材(加東市)、(株)宮下(神戸市北区) ●ハウスメーカーにできない家づくり 家は「買う」ものではなく、「創る」もの。施主と二人三脚で満足できる住宅を創り上げることが、ハウスメーカーにはできない宮下の家づくりである。社員は皆、「納得のプランができるまで、じっくりと話...
第108号(P4) NAKATA HANGER(豊岡市)
中田工芸(1946年創業)は、熟練した職人による洗練されたフォルムを持つ木製ハンドメイドハンガーのメーカーとして、「おしゃれ」に関心のある消費者に幅広く知られている。 セレクトショップやデザイナーの要望を的確・迅速に形にできる技術力はアパレル業界等で高く評価されており、有名セレクトショップやアパレル...
第108号(P1) (株)オービス 姫路工場
ニュージーランド産ラジアータパイン国内挽き最大手のオービスが姫路市飾磨区中島で姫路工場を10月に竣工し梱包材の生産を開始した。 工場概要 総面積約10万㎡(原木ヤード約43,000㎡、くん蒸ヤード約7,000㎡、工場棟約7,500㎡、製品置き場約17,500㎡、緑地帯約25,000㎡) 製材工程 玉...
第107号(P4) 祝木工業(株)(豊岡市)
 祝木工業株式会社は豊岡市を拠点として活動する工務店で、理想の住まいづくりを実現するため、住宅の設計・施工に留まらず、快適空間を演出するオーダーメイド家具や建具の製作に取り組んでいる。  商品は個人住宅向けのほか、店舗・学校・病院・博物館向けも取り扱っている。全国からの注文に応じるためホームページで...
第107号(P3-1) 木と触れ合う学校づくり推進事業
~温もりあふれる森林からの贈り物「たんば、やる木、げん木っ子」~
 丹波市では平成19年度より、市内の小学一年生を対象に地域産ヒノキ間伐材を使った学習机を導入している。  学習机は天板・棚・脚・背部・座など各部分がパーツ化されており、六角レンチで簡単に組立ができる構造となっている。  今年度も夏休みを利用して親子で机と椅子を組み立て、二学期から使用している。(25...
第106号(P4) 山本音響工芸(株)(小野市)
 山本音響工芸株式会社は、オーディオ用ウッドホーン、スピーカー、真空管アンプ、木製ラック、インシュレーター等、オーディオ関連製品を製造・販売するメーカー。  使用樹種はアサダザクラ、カバザクラ、アフリカコクタンなど国内外の広葉樹を音響特性に応じて使用している。  同社の技術力は高く、2005年2月に...
第104号(P4) 長澤木工所(丹波市)
 長澤木工は、昭和52年から夫婦で木工所を経営されており、多忙時には大工や建具屋等4、5人に応援を依頼している。 特徴はヒノキ専門の木工所で学校関係の注文が多く、机、テーブル、作業台、イスなどを製作されている。  よく長澤さんを知る人は、仕事が丁寧で、斬新な発想がよいとのこと。  また、営業はあまり...
第103号(P4) 音響調整パネル(丹波市)
 音響調整パネルは、単に穴あき板を利用すればよいと思われがちであるが、一種類の穴あき板(吸音材)では特定の周波数の音しか吸音せず、残響バランスが悪くなる。このため、音響設計では全音域(低音から高音)を使用目的や現場の状況にあわせて調整する必要がある。  関西アコン(株)で開発した、穴の径とピッチの異...
関西アコン(株)
http://www.acon.jp/ 人が安全に快適な生活できる住環境を目指した商品開発を手掛けています。 学校・住宅における快適な音空間をつくる音響調整パネル(ABパネル)や有害な化学物質を吸着・分解する光触媒コーティング剤(k-24コート)・環境改善パネル(エコパネルk-24)などの商品を開...
第102号(P4) 県産材のオーダーメイド家具 加東市
 スギ・ヒノキの県産材を使用し、オーダーメイド家具を制作されている林典雄さんは、芸大で工業デザインを学び、店舗設計やインテリアコーディネーター等の仕事を10数年されていたが、昭和60年に、友人の川村さんが代表を務める高知県大川村の協同組合「木星会」を訪ねられた際に木の魅力にとりつかれ、平成元年にIタ...
第101号(P4) ヒノキ間伐材を活用した学習机 丹波市
 木製学習机の導入を進める「ウッドワーク丹波」の製作した机が、今年度は丹波市の全小学校の1年生(25校712人)に配置された。 机はキットで、夏休み中に一年生の親子で組み立てられ2学期から卒業するまで使用される。(写真は丹波市立新井小学校の一年生算数の授業中) 「ウッドワーク丹波」は、3人の木材加工...
第100号(P4) 学校教育家具 神崎郡神河町
(有)宮田木工所  代表者 宮田能秀 兵庫県神崎郡神河町東柏尾706−1 TEL 0790−32−0391 FAX 0790−32−2100 http://www.miyata-mokkou.jp 中播磨モノづくり大賞を受賞した机 宮田木工所は、50年にわたって学校の木製机、作業台、書架など教育施設...
第99号(P4) 桧皮(ひわだ)の生産 丹波市
戦後、銅板葺きの普及で桧皮葺の屋根は減少したが、依然として国宝や重要文化財などの歴史的建造物において「桧皮葺(ひわだぶき)」は重要な役割を果たしている。 丹波市山南町は、古くから桧皮葺きの里としてその伝統技術が継承されており、全国でも「桧皮葺師」「原皮師(もとかわし)」「竹釘製造」などの技術者が最...
第98号(P4) 竹釘製造 (有)石塚商店
全国の国宝や重要文化財の建造物、約3,600棟のうち「桧皮(ひわだ)」や「柿板(こけら)」で葺かれた建物が約3分の1を占めており、特に近畿に多く集中している。 丹波市山南町には、古くから「桧皮葺師」、桧皮を採取する「原皮師(もとかわし)」、桧皮葺きや柿葺き専用の「竹釘製造」などの技術者が多く、現在も...
第97号(P4) 有馬 伝統工芸「有馬籠」
有馬温泉は日本三古湯のひとつと言われ、太閤秀吉が茶の湯を楽しんだ温泉としても知られている。 また、有馬籠の歴史も古く、本願寺の顕如上人が秀吉夫人の「ねね」に有馬土産として有馬籠を贈った記録がある。その後、有馬籠は江戸時代になると名産品となり、明治時代にはオーストリアのウィーン万博(明治6年)で優秀賞...
第96号(P4) 電柱材生産(宍粟市)
電柱は、現在、耐久性、耐火性に優れたコンクリート製の電柱が主流となっており、木製の電柱は需要がほとんどなくなった。 兵庫県内には、近年まで電柱材を生産する素材生産業者があったが、需要の減少にともない、現在では東田木材のみとなった。 東田木材は家親子二人でスギの間伐材を中心とした電柱材を年間約1,00...
第95号(P4) 「播州そろばん」と「木工工芸品」(小野市)
小野市を中心に「そろばん」や「木工工芸品」などの地場産業が発達した。 「そろばん」の製造は江戸時代に始まったといわれており、最盛期の昭和35年には360万丁が製造されたが、その後電卓の普及により「そろばん」の生産量は大きく減少した。しかし、その使いやすさと美しさは工芸品としての評価も高く、昭和51年...
第94号(P4) チェーンソーアート流庵(尼崎市)
近年、イベントなどで「チエンソーアート」の実演ショーに人気がある。「チエンソーアート」は、「チエンソーを使った彫刻」で、丸太からチエンソーだけを使用し作品を創作する。創作過程での迫力あるエンジン音、短時間でダイナミックな作品が完成することや、その場でのオークションに人気がある。 わが国での「チエンソ...
第93号(P4) 和船(木造船) 赤穂市 
赤穂市選定の保存技術保持者(和船建造)の湊さんが船大工として60年間に手がけた和船は400隻余り。昭和50年頃までは赤穂市にも湊造船のほかいくつかの和船の造船所があったが、その後和船の需要の減少にともない現在では湊さん一人となってしまった。 和船造りの高度な技能を有する湊さんには、現在も各方面から復...
第92号(P4-1) 一庫炭(池田炭) (川西市)
 川西市北部の黒川、国崎、一庫地区で作られた木炭「一庫炭」の歴史は古く、室町時代の茶の湯の広まりとともに愛用され、お茶席用炭として現在でもその評価は高い。  クヌギを原木とした黒炭である「一庫(ひとくら)炭」は、極上の切り炭として大阪の池田に集積され各地に出荷されたため、「池田炭」として流通する。...
第91号(P4) 燐寸(マッチ) (兵庫)
 兵庫県のマッチ生産量は、現在、わが国の90%のシェアがあり、そのほとんどが姫路地区で生産されている。  ヨーロッパで開発されたマッチがわが国で製造され始めたのは明治時代(130年前)からであるが、すでに明治時代には、国内供給のほか中国や東南アジアに輸出されるようになり重要な輸出商品となっていた。 ...
第91号(P2-2) 新しい木材の利用(6) 合板 「杉っこ」
 これは、県産スギ使用の合板をグラスウールなどと複合させ、木質パネルとして製品化されたもの。  体育館などで、壁材が木質の穴あき板で仕上げられているものをよく見かける。しかし穴を開けただけの単純な板の場合、特定の周波数音のみ吸収され、空間全体の音響バランスに欠けると言う。  この製品は、表面材(合...
第89号(P3) 新しい木材の利用 (1)リサイクル木材 (2)圧縮加工木材
県立丹波年輪の里では、これまでにも兵庫県内で生産される木材製品を展示紹介してきた。 今回、本施設内の、木の館(きのやかた)2Fを一部改装し、「新しい木材の利用」と題し、兵庫県内で利用や開発が始まっている新しい木材製品紹介コーナーを新設。 来館者が製品に実際に触れられるようにディスプレイした。 さ...
播州:そうめん箱
明治30年代から荒箱を製造。荒箱(あらばこ)とは、生産された素麺を倉庫で熟成させるため、モミ材でつくられた保管用箱。匂いやヤニが少ないとしてモミが使われる。 材は、宍粟市内の木材市場で全量原木調達し自社工場で製材。 全国一の生産量を誇る播州手延そうめん「揖保乃糸」に使われる箱は、ブランドそのもの...
古材工房 きたや
神戸淡路鳴門自動車道、洲本ICから約一〇分。南あわじ市内、緑PA近くにある民芸調古材販売の店。 独自のノウハウとネットワーク 本社で土木測量・設計業を営むかたわら、古材を扱う。 きっかけは、史跡公園建設関連の仕事で、古材や古い建具、民具などを扱ったこと。 以来約20年、今では国内有数の専門店に。 ...
丹波:木毛
果物、ガラス・陶器類等の箱詰め緩衝材。 昭和30年台後半から生産を始める。原材料は県内産アカマツ。直径20~30cmの原木を長さ60cm程度で縦に4分割し木毛機にかける。その様子は、大根をスライサーで千切りにする要領に似る。熱風乾燥後、規定の重量・寸法に。 貴重な宝物類の保管用緩衝材としての需要...
三田鈴鹿竹器
江戸時代から続く四代目。良質な竹を求めて四国・讃岐から訪れた竹細工職人が技術を伝えたのが起こりと言われる。 地場産業として栄えたが、現在その技術を伝えるのは植田氏のみ。 民具・農具を起源とする三田鈴鹿竹器(さんだすずかちっき)は、作りも確かな実用品。手編みの技法を駆使した作品は、様々な堅さや太さ...
但馬・バイオリン製作
兄たちの影響を受けてバイオリン等の弦楽器製作を始める。本場イタリアのクレモナで修行を積むなど造形の美と音の美を追求し30数年が経つ。 寿命の長い楽器であり、まだまだ未知の部分が多く、納得のいく製品作りを追求したいとのこと。表板はトウヒ、裏板はカエデを使用。 熟達した職人のバイオリンは気品に満ちて...
北播・漆器
高校生の時に師となった讃岐高松の有岡良益氏に出会い、18才で弟子入りをして修行。 作家を目指して入った世界で、柳宗悦の著書を読み「民芸」の思想に触れ、職人の作り出す仕事の凄さを考えるに至り、用に活きて用に耐える「美」、民芸の精神の籠ったもの造りを原点としている。木を生かした木地を造り、漆で仕上げ...
篠山・化粧こも樽
正月や祝いの席に欠かせない日本酒のこも樽づくりが晩秋から年末まで最盛期を迎える。 こも樽はムシロをかぶった樽の意味で、職人の手で大小4種の縄を使用して締め上げられ固定。以前は稲ワラや畳表のイグサが使われたが近年は化学繊維が主流。昨年6月に国際環境規格「ISO14001」を取得。 (株)畠賢治商店...
播州・姫路仏壇
播州は古くから浄土真宗が普及し仏壇作りが盛んな地域。県の伝統的工芸品に指定されている姫路仏壇は、大型のものが多く豪華、絢爛で重厚な外観。 また内外に開閉できる無双障子や手打ちの表金具などが特徴。表面は梨地塗り、溜め塗り、玉虫塗りなどの伝統的技法による漆塗りで仕上げられ、高いブランドイメージを誇っ...
地元産木材の学習机導入 ~ 篠山市立村雲小学校に ~
平成16年6月5日、篠山市東部、草ノ上地区にある市立村雲小学校において、地元産ヒノキ材で作った学習机・椅子の導入式が行われた。当日は、同小学校の五・六年生と保護者及び関係者が参加し、組み立て作業も行われた。 親子で組み立て 「ヒノキのいい香りがするね!」 この机・椅子は、地元丹波を中心に導入活動...
丹波・氷上郡の薄経木(うすきょうぎ)
明治後半から昭和初期まで、氷上郡は経木王国と呼ばれるほど経木の生産が活発であった。当時はヒノキの薄経木で織物やクリスマス用モールが作られ海外に輸出されていた。 現在、郡内の3社がアカマツを材料に饅頭の底板や経木舟などを生産しており、福井木工所では大阪の有名豚まんメーカーの豚まんの底板を一手に製造...
神戸洋家具
日本の洋家具の発祥地は神戸とされ地場産業として神戸洋家具づくりの伝統は現在にも息づいている。 ヨーロッパ風デザインを基調に洗練され風格のある洋家具は、高い技術に基づき機械の使用部分は少ない「手作りの高級家具」として多くの人々に愛されている。 団地協同組合 神戸木工センター 神戸市垂水区小束山本町...
手創り工房 風樹の塔 (ふきのとう)
JR神戸駅南、住宅関連メーカーのショウルームが集まる、HDC(ハウジングデザインセンター)2Fにある手作り家具の店。 本店は奈良県山辺郡都祁(つげ)村。元々は京都で営業していたが、昨年、現在地に移転。奈良と神戸に店を構える。神戸店のスタッフは2名。本店には職人等6名。 控えめな照明の店内は落ち着い...
姫路・接合バット製作
主に打撃練習用に使用される木製バットで芯材にタケを重ね合わせ、周りをムクノキの板で囲んだもの。材料は豊岡市等の多雪地域のものを使用。 製造工程は複雑だがポイントは重さの微妙な調節。安価で年間千本ほど生産。地元高校や東京の大学などで使用。 藤原木工匠(代表 藤原三男次) 姫路市鍛冶町66 ℡:07...
木橋・木道のことなら、なんでもお任せ!
 (株)ラスコジャパン (三木市)
(写真は同社の設計施工による氷上郡山南町川代公園の吊橋) 山陽自動車道・三木小野ICから国道175号線を南へ5分ほど下った、農地や住宅地が広がる、のどかな田園地帯の一画に、(株)ラスコジャパン本社工場がある。 会 社 概 要 平成十二年、(株)ティムバーフォームジャパン社より分社・設立。 主な事...
丹波・春日町の臼と杵
福井康允さんは2年前に東京の会社を定年退職した後、妻の実家春日町に転居。引退した義父・秋山憲郎さんの後を継いで臼作りを開始。 各種道具の使いこなしや刳り込み形状などの難しさも多い。臼はケヤキ、杵は頭部にケヤキ、柄はサクラやアカマツを使用。 秋山たち臼杵製作所 氷上郡春日町棚原 ℡:0795-75...
但馬・豊岡杞柳細工
平成4年に国の伝統的工芸品に指定される。 コリヤナギの素朴で柔らかな粘りを生かしながら、職人の高度な伝統技術と人のぬくもりを感じさせる。 柳行李やバスケット類、インテリア用品など数十もある技法を用い、商品分野は多岐にわたる。 兵庫県杞柳製品協同組合 豊岡市赤石1362 Tel:0796-23-3...
小野・播州そろばん
100近い製造工程や高度の伝統技術により昭和51年に国の伝統的工芸品に指定。材料は、そろばん珠にカバやツゲ等が使用され、竹ひごにはマダケ、枠は黒檀等が使われる。また、そろばん珠から考案された珠のれんなどの製品も多彩。 播州算盤工芸品協同組合 (小野市本町600 ℡0794-62-2108) 林産...
「やっぱりいいな!木にかこまれて」 学童保育で内装に木材を使用
森林・林業への関心を高める効果も
明石市立人丸小学校内の学童保育室で、県産木材を使ったフローリング工事が夏休み前に完成し、好評だ。 これは、兵庫県がすすめる「ひょうごの木造・木質化作戦」を支える三本柱のひとつである「暮らしの中に木材を取り入れる運動」の一環として、兵庫県木材業協同組合連合会が実施したもの。 県民に身近な施設でモデ...
丹波・春日の冠婚葬祭用具
氷上郡春日町は、木工の盛んな地域で、上三井庄地区周辺には木工所等が20軒以上もある。 創業以来、結納台や葬儀用後飾り、塔婆(とうば)など冠婚葬祭用木製品を製造し、関西を中心に東京から四国、九州まで広く出荷している。 細見木芸(代表:細見靖) 氷上郡春日町上三井庄 tel:0795-75-1109...
美吉籠(みよしかご) 美嚢郡吉川町(よかわちょう)
1885年創業当時から、有馬温泉の湯治客の土産物として、今は、一流ホテルや日本を代表する、航空会社の機内で、また、工芸作品は、宮内庁御用達となり、茶道や華道を愛する人にも好まれている。 戸田竹芸店 美嚢郡吉川町有安282 tel:0794-73-0008 初出: 林産だより Vol.75 県内の...
温泉町の茶盆・ナツメ
会社を定年退職後に木工を始めた大久保さんの作るナツメ、茶盆、茶筒などは素朴でとてもあたたかく但馬の香りがする。 大久保 操 美方郡温泉町青下2843 tel :079-693-0558 初出: 林産だより Vol.74 県内の木工品紹介 へのリンク ...
県産間伐材を利用した机はいかが!
(有)ウッドワーク丹波が事務用机を制作
氷上郡の(有)ウッドワーク丹波(代表 栗田隆夫氏)は、5年程前から地元産間伐材を利用した学校用の木製机・イスの製作に取り組むなど意欲的な活動を行っている。 このたび同団体では丹波材の良さを積極的にアピールし間伐材利用を推進するため、丹波産ヒノキ間伐材を用いた職場用の木製机を製作した。机は両方に引...
但馬・ウッドハンガー
昭和21年創業、木製ハンガーでは国内のトップ企業。アパレル用、ホテル用等の業務用が主体。 1本1本手作業で仕上げられたハンガーはアパレル業界から高い評価を得ている。 インターネットを通じユーザーの本音をキャッチし納得のいく商品開発を目指す。 中田工芸株式会社 城崎郡日高町江原92 ℡0796-42...
播州・国包の建具
170年の伝統のもと、飛騨の高山に対し「西の高山」とも呼ばれ、独自のデザインと緻密な手工芸の技で全国的にも有名な加古川市北部の国包の建具。 加古川上流から運ばれる原木の集散地であったため木工業が育ち、農業用の唐箕作りから建具作りに進んだ。 播州国包建具(協)(加古川市八幡町) 電話 0794-3...
丹波・春日町の桐下駄
春日町は木工品の産地で桐下駄づくりは最盛期の昭和30年代には50業者を数えたが、現在はここのみ。 材料は新潟県の会津桐のみを使用。年数が経つほどアクが出て良い色合いになる。 良い桐下駄作りには材料の選別と仕上がポイント。 主に広島、静岡等に出荷。 荻野木履製作所(氷上郡春日町) 初出: 林産だよ...
備長炭づくりのホープ 横山直樹さん ~林産だよりVol.71へのリンク~
続・熱血業界人: チャレンジ! 備長炭づくりのホープ 横山直樹さん
但馬の屋根板(ささ板)
多雪で湿気の多い但馬では赤身のスギ柾目の屋根板が多様された。 ささ板、こけら板などと呼ばれ、ナタによる手割りと機械割りがあり 今は機械割りがほとんど。 屋根葺き施工も兼ねるが屋根板生産業者は但馬に3社のみ。 ㈲丸金屋根板工業所 (養父郡八鹿町) 初出: 林産だより Vol.70 県内の木工品紹介...
三木の農工具柄
カナヅチや手グワ類の木製柄の製造。 金物のまち三木にはこのほか鑿や鋸の柄や鉋台ごとに各々木工業者が分業。 安価な中国製品には優れた品質と機能性で迎え撃つ。 槌の柄だけで200種類とプロの使用に耐える豊富な品揃。 実井木工所(三木市府内町) 初出: 林産だより Vol.69 県内の木工品紹介 へのリ...
神戸の靴木型
巨人の松井秀喜やハンマー投げの室伏広治選手ら有名スポーツ選手のシューズ用木型を製作する。 サクラやカツラなどの良材を使用し特注品や市販スポーツシューズ、ブーツ用を手掛け、足に添う無理のない靴を生み出す木型づくりのプロ。 神戸木型製作所 (神戸市中央区tel078-341-6826) 初出: 林産だ...
西宮の和樽
県内の酒造用和樽生産は西宮、神戸等に七社あり、熟練職人が手がける。 香り良く木目の細かい七○~八○年生の吉野杉で、内面が赤身のほど良い板材が好まれる。 四斗入り他各種。年間約五千個を生産し、一般小売りも可。 西宮市今津山中町 (株)田中製樽工業所 初出: 林産だより Vol.67 県内の木工品...
丹波の木製額縁
丹波は西日本の木製額縁の主産地。 現在、氷上町等で7社が操業。モールディング加工の金箔額縁と一般額縁(デッサン額)に大別。北米アルダー材が多用され、芯材には樹脂使用も多い。価格は千円前後から金箔額縁の5万円以上のものまで各種。㈱末積製額は丹波の額縁生産のパイオニアで老舗企業。 0795-82-62...
続・熱血業界人 林 典雄 (有)木星会代表
林 典雄(52才) (有)木星会代表(加東郡社町平木) 木をデザインし、心を形づける木工師 都会的な雰囲気を持ち中年貴公子風である。元々、商業デザイナー出身で大阪のディスプレイ会社を辞め十三前に社町に木工房をオープン。 スギ・ヒノキにこだわりデザイン性の高い手作り家具等の製作により着実に県内での...
但馬の臼・杵
伐採後、二年間経過した樹齢百年生以上の本ケヤキを使用。木目が繊細で赤身が強い臼が良品の目安。 外周は漆仕上げ。年間50個程度を製造販売。三升、二升、一升半、づきの三種類。価格は、20万から10万円、杵は8千円。 宮島久夫 養父郡八鹿町 TEL 0796-62-5071 初出: 林産だより Vol...
間伐材有効利用への取組 間柵(かんさく)
■但馬高原林道建設事務所の取組 間柵(かんさく) 1. 使用目的 土留め用木柵工(林道の法面土砂留めとして使用) 2. 使用材料 間伐材・小径材(スギ) 3. 施工工程及び現地加工 「間柵」の前面は四本のたいこ挽きされた材をL型の二本の鉄筋と一本のアンカーボルトにより結合されている。控え部分には、...
間伐材有効利用への取組 ログブロック
■柏原農林事務所での取組 ログブロック 1. 使用目的 間伐材使用化粧型枠 2. 使用材料 間伐材・小径材(スギ) 3. 施工行程及び現地加工 ログブロックは三面太鼓挽きされた材を上下交互に二本の連結ピンにより接合していく工法です。 製品は、100mm×100×2000(1000タイプあり)で既製...
間伐材有効利用への取組 木製治山ダム
木製治山ダム 今回は、京都府で施工された木製治山ダムについて紹介します。 また、治山施設の設計者に話しを聞くことができたのでこれも併せて紹介すると共に今後の利用拡大の取組について考えてみたいと思います。木製治山ダム 京都府では、平成11年度に京北町・舞鶴市・丹後町の三地域において木製治山施設を試験...
間伐材有効利用への取組 Wood Max(ウッドマックス)
竜野農林事務所では「Wood Max」(以下ウッドマックスという)を民間企業と共同開発し使用しているのでこの様子を取材してみた。 1.ウッドマックスについて (1)使用用途 丸太積土留工・間伐材使用簡易床固工・間伐材使用化粧型枠・間伐材使用化粧工 (2)使用材料 骨組部-->L型鋼材 壁面部--...
建築用耐震金物 DボルトⅡ
今までにない建築用金物「DボルトⅡ」が三木市のホームアドバイザーヨネザワにより開発されました。 DボルトⅡは木の中にナット部分を埋め込みそれをボルトで締めつけます。木の中心に金物を埋め込むために接合部分を正確に垂直に立てることができます。ボルトを締めれば締めるほど強度を増す仕組みになっています。...