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ひょうごの木工・木製品

第107号(P4) 祝木工業(株)(豊岡市)
 祝木工業株式会社は豊岡市を拠点として活動する工務店で、理想の住まいづくりを実現するため、住宅の設計・施工に留まらず、快適空間を演出するオーダーメイド家具や建具の製作に取り組んでいる。  商品は個人住宅向けのほか、店舗・学校・病院・博物館向けも取り扱っている。全国からの注文に応じるためホームページで...
第107号(P3-1) 木と触れ合う学校づくり推進事業
~温もりあふれる森林からの贈り物「たんば、やる木、げん木っ子」~
 丹波市では平成19年度より、市内の小学一年生を対象に地域産ヒノキ間伐材を使った学習机を導入している。  学習机は天板・棚・脚・背部・座など各部分がパーツ化されており、六角レンチで簡単に組立ができる構造となっている。  今年度も夏休みを利用して親子で机と椅子を組み立て、二学期から使用している。(25...
第106号(P4) 山本音響工芸(株)(小野市)
 山本音響工芸株式会社は、オーディオ用ウッドホーン、スピーカー、真空管アンプ、木製ラック、インシュレーター等、オーディオ関連製品を製造・販売するメーカー。  使用樹種はアサダザクラ、カバザクラ、アフリカコクタンなど国内外の広葉樹を音響特性に応じて使用している。  同社の技術力は高く、2005年2月に...
第104号(P4) 長澤木工所(丹波市)
 長澤木工は、昭和52年から夫婦で木工所を経営されており、多忙時には大工や建具屋等4、5人に応援を依頼している。 特徴はヒノキ専門の木工所で学校関係の注文が多く、机、テーブル、作業台、イスなどを製作されている。  よく長澤さんを知る人は、仕事が丁寧で、斬新な発想がよいとのこと。  また、営業はあまり...
第103号(P4) 音響調整パネル(丹波市)
 音響調整パネルは、単に穴あき板を利用すればよいと思われがちであるが、一種類の穴あき板(吸音材)では特定の周波数の音しか吸音せず、残響バランスが悪くなる。このため、音響設計では全音域(低音から高音)を使用目的や現場の状況にあわせて調整する必要がある。  関西アコン(株)で開発した、穴の径とピッチの異...
関西アコン(株)
http://www.acon.jp/ 人が安全に快適な生活できる住環境を目指した商品開発を手掛けています。 学校・住宅における快適な音空間をつくる音響調整パネル(ABパネル)や有害な化学物質を吸着・分解する光触媒コーティング剤(k-24コート)・環境改善パネル(エコパネルk-24)などの商品を開...
第102号(P4) 県産材のオーダーメイド家具 加東市
 スギ・ヒノキの県産材を使用し、オーダーメイド家具を制作されている林典雄さんは、芸大で工業デザインを学び、店舗設計やインテリアコーディネーター等の仕事を10数年されていたが、昭和60年に、友人の川村さんが代表を務める高知県大川村の協同組合「木星会」を訪ねられた際に木の魅力にとりつかれ、平成元年にIタ...
第101号(P4) ヒノキ間伐材を活用した学習机 丹波市
 木製学習机の導入を進める「ウッドワーク丹波」の製作した机が、今年度は丹波市の全小学校の1年生(25校712人)に配置された。 机はキットで、夏休み中に一年生の親子で組み立てられ2学期から卒業するまで使用される。(写真は丹波市立新井小学校の一年生算数の授業中) 「ウッドワーク丹波」は、3人の木材加工...
第100号(P4) 学校教育家具 神崎郡神河町
(有)宮田木工所  代表者 宮田能秀 兵庫県神崎郡神河町東柏尾706−1 TEL 0790−32−0391 FAX 0790−32−2100 http://www.miyata-mokkou.jp 中播磨モノづくり大賞を受賞した机 宮田木工所は、50年にわたって学校の木製机、作業台、書架など教育施設...
第99号(P4) 桧皮(ひわだ)の生産 丹波市
戦後、銅板葺きの普及で桧皮葺の屋根は減少したが、依然として国宝や重要文化財などの歴史的建造物において「桧皮葺(ひわだぶき)」は重要な役割を果たしている。 丹波市山南町は、古くから桧皮葺きの里としてその伝統技術が継承されており、全国でも「桧皮葺師」「原皮師(もとかわし)」「竹釘製造」などの技術者が最...
第98号(P4) 竹釘製造 (有)石塚商店
全国の国宝や重要文化財の建造物、約3,600棟のうち「桧皮(ひわだ)」や「柿板(こけら)」で葺かれた建物が約3分の1を占めており、特に近畿に多く集中している。 丹波市山南町には、古くから「桧皮葺師」、桧皮を採取する「原皮師(もとかわし)」、桧皮葺きや柿葺き専用の「竹釘製造」などの技術者が多く、現在も...
第97号(P4) 有馬 伝統工芸「有馬籠」
有馬温泉は日本三古湯のひとつと言われ、太閤秀吉が茶の湯を楽しんだ温泉としても知られている。 また、有馬籠の歴史も古く、本願寺の顕如上人が秀吉夫人の「ねね」に有馬土産として有馬籠を贈った記録がある。その後、有馬籠は江戸時代になると名産品となり、明治時代にはオーストリアのウィーン万博(明治6年)で優秀賞...
第96号(P4) 電柱材生産(宍粟市)
電柱は、現在、耐久性、耐火性に優れたコンクリート製の電柱が主流となっており、木製の電柱は需要がほとんどなくなった。 兵庫県内には、近年まで電柱材を生産する素材生産業者があったが、需要の減少にともない、現在では東田木材のみとなった。 東田木材は家親子二人でスギの間伐材を中心とした電柱材を年間約1,00...
第95号(P4) 「播州そろばん」と「木工工芸品」(小野市)
小野市を中心に「そろばん」や「木工工芸品」などの地場産業が発達した。 「そろばん」の製造は江戸時代に始まったといわれており、最盛期の昭和35年には360万丁が製造されたが、その後電卓の普及により「そろばん」の生産量は大きく減少した。しかし、その使いやすさと美しさは工芸品としての評価も高く、昭和51年...
第94号(P4) チェーンソーアート流庵(尼崎市)
近年、イベントなどで「チエンソーアート」の実演ショーに人気がある。「チエンソーアート」は、「チエンソーを使った彫刻」で、丸太からチエンソーだけを使用し作品を創作する。創作過程での迫力あるエンジン音、短時間でダイナミックな作品が完成することや、その場でのオークションに人気がある。 わが国での「チエンソ...
第93号(P4) 和船(木造船) 赤穂市 
赤穂市選定の保存技術保持者(和船建造)の湊さんが船大工として60年間に手がけた和船は400隻余り。昭和50年頃までは赤穂市にも湊造船のほかいくつかの和船の造船所があったが、その後和船の需要の減少にともない現在では湊さん一人となってしまった。 和船造りの高度な技能を有する湊さんには、現在も各方面から復...
第92号(P4-1) 一庫炭(池田炭) (川西市)
 川西市北部の黒川、国崎、一庫地区で作られた木炭「一庫炭」の歴史は古く、室町時代の茶の湯の広まりとともに愛用され、お茶席用炭として現在でもその評価は高い。  クヌギを原木とした黒炭である「一庫(ひとくら)炭」は、極上の切り炭として大阪の池田に集積され各地に出荷されたため、「池田炭」として流通する。...
第91号(P4) 燐寸(マッチ) (兵庫)
 兵庫県のマッチ生産量は、現在、わが国の90%のシェアがあり、そのほとんどが姫路地区で生産されている。  ヨーロッパで開発されたマッチがわが国で製造され始めたのは明治時代(130年前)からであるが、すでに明治時代には、国内供給のほか中国や東南アジアに輸出されるようになり重要な輸出商品となっていた。 ...
第91号(P2-2) 新しい木材の利用(6) 合板 「杉っこ」
 これは、県産スギ使用の合板をグラスウールなどと複合させ、木質パネルとして製品化されたもの。  体育館などで、壁材が木質の穴あき板で仕上げられているものをよく見かける。しかし穴を開けただけの単純な板の場合、特定の周波数音のみ吸収され、空間全体の音響バランスに欠けると言う。  この製品は、表面材(合...
第89号(P3) 新しい木材の利用 (1)リサイクル木材 (2)圧縮加工木材
県立丹波年輪の里では、これまでにも兵庫県内で生産される木材製品を展示紹介してきた。 今回、本施設内の、木の館(きのやかた)2Fを一部改装し、「新しい木材の利用」と題し、兵庫県内で利用や開発が始まっている新しい木材製品紹介コーナーを新設。 来館者が製品に実際に触れられるようにディスプレイした。 さ...