兵庫木材センターが総事業費約20億円をかけ21年度から取り組んできた製材工場等施設(宍粟市一宮町安積)が完成、11月7日に、その竣工式が、皆川芳嗣林野庁長官、井戸敏三兵庫県知事、田路勝宍粟市長をはじめ、国会議員、県会議員、県市幹部等多くの来賓を迎え、盛大に執り行なわれた。
協同組合 兵庫木材センター(代表理事 八木数也)は、県内の木材企業、森林組合のほか県外の有力企業を含む21社で構成されており、原木取扱量は126,500立方メートルを目指す。
本工場等は約5ヘクタールの敷地に、
原木選別機、
リングバーカー、
ワンウェイ製材ライン、
乾燥施設、
ボイラー棟、
養生棟、
製品倉庫、
原木貯木場など、が整備されている。
当組合は、 「品質・価格・供給力で外材に対抗できる県産木材供給システムの構築」と、 「森林所有者に利益を還元し、持続可能な資源循環型林業を構築し、健全な森林の育成に寄与する」ことを目的としており、 構成員21社のうち11社を占める素材生産業者により、原木の低コスト安定供給を実現していく とともに、 最新の製材機械により、高い生産性と品質管理を実現し、ハウスメーカー等需要者に信頼される製品づくりに取り組んでいく。