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ウッドライフ教室「カッティングボードを作ろう」

日々の暮らしの中で、木を使った道具を取り入れてみましょう。 今回は、「カッティングボード」を作りました。

このカッティングボードは、雇い実矧ぎ(やといざねはぎ)をした板材を使います。
「雇い実接ぎ」とは、材と材をつなぐ「接ぎ合わせ」の方法のひとつです。接合力が強くなるのが特徴です。
今回は、あらかじめウォールナットとチェリーを接ぎ合わせておいたものを用意しました。
まずはじめに、5種類の型板の中から選び、板材に写します。この時、木目の美しさや板の反りのことも考え、どちらの面を上にするかも決めます。
それから糸ノコで慎重に切断していきます。線通りの切るのは難しい!
糸ノコ作業が終われば、切断面をドレッサーで整え、トリマーを使って丸く削ります。トリマーは刃物が高速回転するので、怪我のないよう十分に気をつけて作業しました。
そして、板材の表面部分を鉋で整えていきます。平らに削るのは結構難しく、参加者の方の中には鉋は初挑戦という方もおられ、熱心に取り組んでおられました。鉋は「へそで引く」のがポイントです。
さて、いよいよ仕上げに入ります。ペーパーで磨いた後は、バーニングペンを使ってそれぞれ自分の好きなイラストや文字を描き込みました。
イラストが入ると、カッティングボード全体の雰囲気がとてもよくなりました。
最後に米ぬかオイルかくるみ油を塗りこみ完成!オイルを塗ると、木目が引き立ち落ち着いた色になりました。

このカッティングボードは、まな板としてだけでなく、ちょっとした器がわりとしても使えます。
自分で作った道具、木のあたたか味を感じる道具、長く使って頂けたらうれしいです。

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