メインお知らせ >ウッドクラフト展(ジュニアの部)の入賞作品を紹介します②

ウッドクラフト展(ジュニアの部)の入賞作品を紹介します②

優秀賞3点をご紹介します。

優秀賞(丹波市長賞) 十河 加奈子さん(香川県立高松工芸高等学校 3年)の作品「双月」 この作品は、三日月が重なり合って、月のすき間から明かりが漏れる様子を表現した照明です。タモとケヤキそれぞれの材質の違いもポイントになっています。具象にも抽象にも見える美しい造形が評価されました。高松工芸高校からは十河さんの作品の他にも5点の照明作品が出展されており、どれも木のあたたかみが心地よい作品ばかりです。

優秀賞 双月.jpg 双月接写.jpg









優秀賞(丹波市議会議長賞) 坪井 利乃さん(神奈川県寒川町立寒川東中学校 3年)の「CUP WOODLE 」です。カップラーメンを食べている時に思いついたというこの作品は、容器や中味の麺、チャーシュー、卵、エビ、ネギもすべて木でできています。インスタント食品であるカップヌードルを自然素材である木で作るというユニークな発想や、「カップウッドル」という楽しい名称が評価されました。時間をはかる砂時計や箸、箸置きなど細かい所まで行き届いており、見る人を楽しい気持ちにしてくれる作品です。 

優秀賞 CUP WOODLE.jpg CUP WOODLE中味.jpg









優秀賞(丹波市教育長賞)  西宮市立今津中学校美術部の作品「部位図」は、アクリル板を挟んで様々な動物が表裏に磁石でくっつくように作られています。表側の動物を外すとそれぞれの動物の中味(部位)が見える仕組みです。中味は内臓もあれば、それぞれの動物から発想された色々なものが入っています。例えば、カメの中にはうさぎや玉手箱、キリンの中にはビール、ひつじの中には毛糸などなど。次は何が出てくるのか、開けるが楽しみな作品です。

部位図.jpg 部位図接写2.jpg  













次に学校賞(丹波の森ウッドクラフト展実行委員長賞)に選ばれたのは、秋田県立能代養護学校です。小学校6年生から高校3年生まで12人の作品が出展されました。しっかりとした力強さが評価されました。「魔法の階段」や「積み木ケーキ」など、ネーミングも大変興味深く、それぞれに愛情が感じられる作品ばかりです。

学校賞.jpg 学校賞2.jpg