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ウッドライフ教室 「大工さんの道具箱を作ろう」 完成!

5月9日から、6回にわたり大工さんの使う道具箱を作る教室の様子です。

蟻組による道具箱作りもいよいよ最終日です。
本体の仕上げ、蓋の合わせと仕上げです。
本組み接着の際に生じた目違いやはみ出た接着剤を、鑿を使って削ぎ落とします。
この後本体を鉋がけです。
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蓋止め1と取っ手の取り付け。
接着剤を塗って、釘締めを使って下穴の底まで打ち込みます。
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蓋の合わせ加工に入ります。
幅270㎜のスプルースの一枚板が用意できたので、幅広材が得にくくなった今となってはとても貴重です。
木端を削り本体とピッタリ合うように慎重に合わせをします。
これが出来たら、鉋で表面を削って仕上げます。
これが出来たら、蓋止め2を取り付けます。
昔からある蓋のロック方式で、倹飩(ケンドン)と呼ばれています。
箱を縦向きにして、取っ手を付けたら・・・実はラーメン屋の出前のおかもちと同じです。
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角材から、鉋を使って丸棒を削り出し、釘を打った下穴を埋めました。
この時木目を合わせておくと、見た目にも揃ってきれいです。
焼きペンで蓋に描き込めば自分専用の道具箱となって、より愛着もわきますね。
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皆さん順調に完成まで行く事が出来ました。
長年愛用してもらえたら、木も喜ぶ事でしょう。
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6日間お疲れ様でした。(^-^)

(工作指導員・小泉)