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木工基礎講座19期生始まりました! 1日目

こんにちは指導員の小泉です。

本来は4月に開講予定だった木工基礎講座19期。
コロナウイルスの影響はありましたが、緊急事態宣言も解除され、
何とか7月からスタートしました。

受講生の皆さん、大変長らくお待たせいたしました。

コロナウイルス対策で密になるのを防ぐため、スペースを十分に取っています。
受講生の皆さんにも、手指消毒、マスクの着用をお願いしております。
ご不便をおかけしますが、8日間頑張っていきましょう。

開講式の後、いよいよ授業スタート!

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授業のはじめは座学。作業の流れや道具、木についてのお話。
今回、樹種は違えど、偶然にも丸太がクラフト広場にありますから、
リアルに材料になる前の木の状態をお伝え出来たのではないでしょうか。

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今回使う樹種は構造部材はチェリー、座面板はブラックウォールナットです。
手始めに、脚部材と貫という部材を配布。

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図面と完成見本を元に、木目とも相談しながら
勝手墨と言って部材の名前、位置関係を印していきます。
その後に重要な墨付け。要するに加工するための線を引きます。

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毛引きでホゾの幅方向の線を引きます。
みなさん、初めて扱う道具に戸惑いながらも、
真剣に取り組んで居られる様子。

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根気のいる墨付け作業の後、いよいよ加工です。
加工はホゾ穴から。
ホゾには差し込む側の男木と、差し込まれる側の女木とありますが、
木工は基本減らす加工なので、男木から加工してしまうと、
後から穴を大きく加工してしまった場合に、修正が困難になるため、
穴加工からしていきます。
ボール盤で下穴を開け。

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鑿を使い、角穴にしていきます。
目線の位置、握り方、材料の保持などそれぞれ注意しながら・・・

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と言うところで今回はこれまで。
次回はホゾ穴加工の続きをしていきます。
担当 小泉