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木工中級講座 5日目

木工基礎講座を修了した方々を対象にした、ワンステップ上の講座です。
今回は3段引出しの箱を作っていきます。

三段引出し箱も後半戦です。
一日、一日の作業内容が多いので、大変だと思いますが、最後までケガの無いよう進めていきましょう。
5日目は、側板の吊り桟の取り付けと、本体の本組みです。いよいよ形になっていきます。
吊り桟は後で入る引出しのガイドになる重要な部品です。
左右とも上下・平行がきちんと出ていないとスムーズな開閉が出来なくなります。
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そして本組みです。
接着剤を適量、筆を使って素早くきれいに各合わせの所に塗り、はめ込んでいきます。
時間との勝負!接着剤が乾かないうちに、素早く作業しなければなりません。
冬は良いですが、夏場はとても焦ります。
この場合は、ほんの少し水を足して粘度を緩めにしてあげると良いでしょう。
ただし、水を足し過ぎると接着力が弱くなってしまうので、ご注意を・・・
箱組みにはクランプがたくさん必要になります。
年輪の里に常備しているクランプを総動員して作業に当たりました。
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これまでの作業の成果が見えてきました。
箱物は墨付けと切削加工の精度がとても顕著に表れます。
その事を実感していただけたのではないでしょうか。

(工作指導員・小泉)