メインお知らせ特別教室 >第5期木工基礎講座 8日目・9日目

第5期木工基礎講座 8日目・9日目


こんにちは。


講座に来ていただいているお客さんから、素敵なバラのお裾分けを頂きました!
綺麗なビビットな色のバラから、淡いかわいらしいバラまで・・・。
年輪の里がより華やかになって嬉しいです!ありがとうございます!

P1190595.jpg







P1190583.jpg


















さて、5期木工基礎講座8日目の様子です。

今回は妻手側のほぞの加工調整、仮組、本組みまで進めます。


まず、幕板のほぞを先留めほぞにしていきます。

自在定規を使い、ほぞの先に45度の線を書き、ノコギリで切り落とします。

P1190590.jpg








P1190593.jpg





























これでほぞ穴の中で長手の幕板と妻手の幕板のほぞがカチ合わずにすみます。



次に、貫と幕板を入れ、直角はどうか、歪みはないかをチェックします。

P1190599.jpg























直角、歪みの確認をしたら、面取りの作業をします。


今回は面取り鉋でやりましたが、慣れてきたら普通の鉋でも十分できる作業です。

P1190608.jpg











面取りができたら上写真のパーツを組み立てていきます。



ほぞ穴と、ほぞ胴付きにボンドを塗り伸ばします。
左右のほぞを間違えないように入れたらクランプではさみます。
このとき、力は均等に入れるのがコツです!



P1190618.jpg









P1190619.jpg




















クランプで固定ができたら、隙間を埋める作業をします。
木の粉(ノコ挽きをしたとき等に出る木屑)をでんぷんのりと混ぜ、ちょっとした隙間に埋めていきます。

P1190622.jpg












クランプを外さず、丸1日ボンドが固まるのを待ちます。


9日目

8日目の妻手の本組みができあがり、今回は長手
の本組です。ほぞの加工は前回と同じ作業です。

仮組みをし、歪みがないか確認したら、本組みです。

前回同様、ほぞ穴と、ほぞ胴付にボンドを塗り伸ばしたらクランプで固定します。
しっかり直角を見て、ガタつきや歪みがあれば、対角にクランプを締めます。

P1190692.jpg























塗装の時にボンドでオイルがはじかれないように、はみ出したボンドをしっかり拭き取ったら、今度は貫にヤトイを入れます。

P1190694.jpg











ブラックウォルナットのヤトイを入れたら出ている部分を切り落とし、次回まで乾燥を待ちます。

本日はここまで。
次回は最終日10日目です。いよいよ完成に近づいてきましたね!
最後まで気を引き締めてがんばりましょう!