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木工中級講座4期 その2 三輪挿し

最近、暖かい日が続きます。
中級講座は2日目です。

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今日は蟻組の練習課題の仮組みを目標に加工を進めていきます。
前回の内容をおさらいしつつ、今回の加工内容に繋がる様説明し
ていきます。

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板書のメモを取ったり、材料を手に取って板書と見比べたり。

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板をしっかり組むには仕口同士の微妙な調整が必要です。
きついところを探し、少しずつノミで削り調整していきます。

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少し削っては合わせ、合わせては削り…
紙一枚程度の厚みで削り、徐々に仕口が合わさるように
この作業を繰り返します。

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少しずつ、丁寧に進めます。
この時墨線や仕口同士の効き具合の確認をしっかりしないと、
すぐに仕口が緩くなってしまいます。

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蟻組の仕口が少しずつ合ってきたら、「貫」の加工を進めていきます。
貫には二方胴付きホゾという加工と花瓶のパーツを据える15㎜の穴あ
けもしていきます。

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もちろん鋸とノミで加工します。

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穴あけは丁寧に裏表から。

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ここまで加工出来たところで午後三時前…
時間がたつのが早いですね。

さて、組んでみると。

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まだ少々きつかったり、少し緩くなってしまったり。
でも、すこし完成形が見えてきたのではないでしょうか。

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仕口の調整が出来、仮組みまでしたところで2日目終了です。
初めて取り組んだ加工で作品が出来始めると、色んな事に気
が付いたと思います。

その気付いた事は道具箱製作の時まで覚えておいて下さいね。
残りの塗装と接着作業は9日目、10日目に行います。
次回は道具箱の材料になる板を作ったり、引出しの材料に墨付
けをしていきます。