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木工基礎講座 第3期生 1日目

新学期の季節ですね。桜が満開になり、暖かくなりました。
1日目は、製作課題のレターラックを通して、木工の基本中の基本となる墨付け、手工具の取り扱いについて学びます。
単純な板組みよりも、強度の増す二枚組接ぎと、三枚組接ぎに挑戦です。
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ノコギリ挽きや鑿(ノミ)の扱い方、構えなどを手本を見ながら実習しました。
材にノコ歯を押しつけてゴリゴリ切るのではなく、材の上に歯を乗せる感覚で、肩と持ち手の力を抜いて約30°の角度で歯の長さ全体を使って、シャカシャカと墨線を残して切っていきます。
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鑿仕上げのコツは、手のひらで柄をギュッと握りしめるのではなく、小指と手のひらで軽く挟むように、重力でノミがぶら下がるような感覚で軽く握ります。
この時、加工する面に軽く水を含ませると、加工しやすくなります。
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今回は多少木工経験のある方が多かったので、指導員もより熱が入り、皆さんもそれにこたえるべく、 熱心に作業に取り組む姿が印象的でした。

(小泉)