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木工講座(中級) 2日目

2日目は前回引いた墨線に間違いがないかのチェックから入りました。
これが済んだら、トリマー治具の組み立てです。
今回は、マキタのモデル3701と、日立のM6に合う治具を作りました。
個人でトリマーを持っている方は、自分のトリマーのベースに合った幅で作れば良いでしょう。
角材を井桁に組んだだけの簡単な物ですが、正確に直角に接着するというのは意外と難しいものです。
スコヤ等を使って、正確に位置決めをして接着・釘もしくはビスで固定します。
治具が出来たら、いよいよトリマーによる溝突き加工です。
今回の講座ではφ3mm・φ6mm・φ9mmのサイズのストレートビットを使用します。
ビットの締めつけはしっかりと。これが回転中に緩むと非常に危険です。

早速作った横溝用の治具が活躍します。
部材にクランプを使って治具をしっかりと固定して・・・。
トリマーは30000回転/分というとてつもないほどの高速で回転する機械ですから、
事故が無いように、安全には細心の注意を払って作業する事を心がけたいものです。

横溝加工が終わったら、裏板を入れる縦溝加工です。
これには縦溝用の治具を使って加工します。
3~4回溝突き加工した後、ビットの緩みがないか必ずチェックします。
高速で回転しているので、振動で締めつけねじが緩む為です。
全ての溝突き加工が終わったら、隅の加工です回転刃物の為隅が丸くなってしまう為、鑿を使って角穴になるように加工します。

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(工作指導員 小泉)