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ウッドライフ教室 「曲げ木のオーバルキャリー」 2日目

蒸気曲げによるオーバルキャリーを作る教室の様子です。
前回曲げた板材を1週間かけて乾燥させ、楕円形になりました。
型から外す前に、曲がり始めと終わりの位置を印しておきます。
燕の尾型を切り出し小刀等できれいに仕上げ、その内側に、木工用ボンドを塗り、貼り合わせます。
ドリルでリベットを留める穴を開け、リベットを打ち込みます。丸頭の銅リベットを使っています。
木材の場合、板厚から1~1.5㎜位出る長さの物を使うときれいなカシメが出来ます。
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箱側の接合が出来たらハンドルの仕上げです。
切り出し小刀で装飾のR加工をしたら、♯240→♯320の順でペーパーがけをします。
枠が完成したら、木端の平面出しをします。鉋で削りながらガタつかないところまで慎重に削ります。
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底板には、加工がしやすいくるみ材を使いました。 糸のこ盤でカットして、ディスクサンダーで仕上げ、はめ込みます。隙間が出来ない様に慎重に・・・
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特製の横穴開け治具で木釘を入れる穴開け加工をします。
木釘を打ち込んだら、完成までもう少し。
ハンドルの接着と釘打ち付けが出来たら、形が見えてきました。
全体を♯240~♯320でペーパーがけして、塗装下地仕を作り、オイル塗装をして完成です。
焼きペンでサインや模様を描いたりしても良いですね。

2日に渡って製作したオーバルボックス、皆さんはどんな物を入れるのでしょうか? 丁寧な作業で、とても良い物が出来たと思います。皆さん、お疲れさまでした。(^-^)
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(工作指導員・小泉)